2020年04月06日

Alligator通信 2020年4月号 Lucky Old Sun.....

たった一か月で、世界が変わってしまったみたい....
毎日ニコニコと顔を出すお天道様が、有難くも、ちょっぴりうらやましく思えてしまいます。

皆様、ご無事で毎日を送られていますでしょうか。

今たったひとつ、できることは、お互い感染する距離にいないこと。
一つだけですが、それでも、できることがある、というのはありがたいことです。

レコード、CD、ラジオ。素晴しい発明のお陰で、家から出られなくても、その場にいることができなくても、音楽に接することができます。
他にも、本を読んだり、いままでなかなかゆっくり手紙を書けなかった人に書いたり。

やることはいっぱいあるよ!

と思うんですが、実際はなかなか難しいですね。
やっぱり楽しんでくれる人のいるところで演奏したいです.....

ふと音楽を始めたころのことを思い出して。

父がレコードでかける洋楽が小さいころから大好きでした。
NHKの朝ドラ「エール」の主人公が初めて蓄音機でオーケストラの演奏を聞いたときの、瞳孔が開いちゃう感じ、凄くわかります。
ビートルズのLet It Beのイントロをピアノで真似て、ジャズのちょっと複雑な響きの和音がどうやったら出るのか?とテープの同じところを何度もかけてたらしまいに切れちゃって....。
音楽は毎日の生活とはちょっとかけ離れた小宇宙、でした。

それが、ニューオリンズで「動いてる」人がレコードやラジオで聞いていた音楽を間近で演奏しているのに出会って、立体になった、というのか、生活にぐっと近くなって。
1曲の中に、プレイヤーそれぞれの物語があり、感情の動きがあり、お互いの会話があり、素敵な部分も、ダメな部分もあり、音楽の表現する世界の大きさに圧倒されました。
ニューオリンズで得た、音楽と生きることが一体になった感覚。すごく幸せな発見でした。
それからずっと、音楽で繋がっている、ミュージシャンやリスナーの皆さんが私の人生そのものを作ってくれていると感じています。

今は集まって仲間と一緒に音を出すことができなくてとても寂しいのだけれど、桜の下とか河原でぼんやり風景を眺めていると、みんなの出す音や、笑い声や、手拍子や、ざわめきが、どこからか聞こえてきます。

みんながとっても恋しい。
次に会えた時には片端から抱きしめてチューしちゃうかもしれません。(やだ? あ、今は絶対ダメですよ!)

恋しい気持ちを育てる時間、これも素敵な、いや、一番大切かな。

どうぞ、お体を大切に、また笑顔でお会いできる日を心待ちにしています。

___4月以降のライブについて  http://www.pianonatsuko.com/alligator.htm をご覧ください

ご依頼を頂いた場所については、ミュージシャンとしての責任がありますので、演奏に参ります。
公共交通機関は使いません。
お客様、ミュージシャンとの距離を取り、店内の消毒を行っているお店です。
状況は毎日変化しているので、急なキャンセルも多くなっています。私自身も体調によって、出演を控えさせていただくこともございます。
ご来店前にお店または私に確認を頂ければ幸いです。

この時期に、お店で演奏をすることには賛否あると思います。
正直な気持ちとしては、今は皆様には「極力出かけないでください」とお伝えしたい。

でも、お店に対しての国や自治体からは営業の自粛があくまでも「お願い」であり、自己判断に任せられている現状では、お店を開けなければ、経営者は生活の糧を失ってしまいます。
私たちミュージシャンも突然のキャンセルであっても、補償をお店に求めることが無理なことがわかるので、その日の収入を失います。
とても難しい状況です。
ですので、できる限り、感染をしない、広げない方策をとったうえで演奏する、という選択をいたします。

下記のライブ・イベントは中止となりました
4/2 (木) 自由が丘 マルディグラ  ニューオリンズ・ジャムセッション 
4/3  (金) 田原町・ハブ浅草店 =Soul Food Cafe=
4/9(木) みなとみらい シリウス 5月も演奏はお休みです
4/12 (日)銅鑼 ライブ
4/18 (土)ぴあにしも 松下友子ボーカルライブ  
4/23(木) 鳥膳丸梅 ジャズナイト  
5/9 (土)新宿春の楽しいジャズ祭り 
・5/31(日) Piano Concert @ Le Classique vol 23   は延期させていただきます

・ヤマノミュージックサロンは5/6 まですべて休講となっております

涙出てきます....

◆現実に立ち返り。
コロナでなくとも、とにかく体調を崩さない、お医者さんに行くことにならないで過ごすのが大切だと思います。

・公共交通機関で移動が必要な時は、極力人と人の間隔をあける(2メートル)息や飛沫の届くところにいないように。マスクで口と鼻を保護、眼鏡やサングラスで目を保護。
・極力、手で顔に触らない。ウイルスは目、鼻、口など粘膜から侵入します。
・食べるときは黙って。しゃべるときはマスクをつける。
・多数の人が触れるもの(つり革や手すり)に触れるときは手袋を。
・外出から帰ったらそのままお風呂かシャワーへ直行して流すのが一番。
・服や手袋を脱ぐときは外側に触れないように裏返しにして脱ぎ、そのまま洗濯機へ。(防護服の脱ぎ方です) 

◇持病をお持ちの方、今療養している方。本当に不安なのでは、と思います。
今自分が元気でいられることは本当に幸運なことです。

何もなかったように元に戻る、ということはないでしょう。
桜だって、去年と全く同じように咲くわけではありません。嵐で、咲いたそばから散ってしまうことだってある。
それでも、全力で、咲く。
私たちも、負けちゃおれません!

◆先月号でもお話した105歳の祖母が、3月26日に静かに旅立ちました。
人はこうやって天寿を全うすることができる、ってお手本みたいに安らかな笑顔で。
亡くなることでさえ、心に安らぎと幸福感を残してくれる、やっぱりすごいおばあちゃんでした。
やっと先に行っている母と会えるんだなあ。親子で何を話すのかな。

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2020年03月04日

3月スケジュール補足 3/16 Minton House です!

スケジュールに掲載漏れがありました。お詫びいたします!

3/16(月)西荻窪・ミントンハウス   03-5370-4050 7:30-10:10pm
♪古川奈都子トリオ= 海付豊(Ts,cl) 佐久間和(g)  ニューオリンズから帰りました!ライブ第2段

スケジュールの追加です

3/8 (日) 西銀座 ジャズひなまつり  http://www.f443.com/hinamatsuri/
14:00  オリオンズ =野村佳乃子(vo) 田野重松(b) のステージが追加になりました

3月4日
posted by Alligator Natsuko at 15:16| 神奈川 ☔| Comment(0) | 月刊 Alligator's Press | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月02日

Alligator通信 2020年3月号  Blowin' In The Wind....

ニューオリンズで聞いたもの、見たものを日本に戻ってゆっくり整理して心に落とし込み、さあ、春に向かって、と思っていたのですが。
月末から感染の広がりがはっきりしてきた新型コロナによって、「人と人が出会う」という、ライブミュージックの一番の魅力にブレーキをかけなければならない状態になってしまいました。
移動を控える不自由や、仕事や生活物資がなくなる不安、どう行動したらよいかの迷い...皆様も心落ち着かない日々をお過ごしと思います。

私もいくつかのコンサート、イベントが中止や延期となりました。
今はじっと嵐が過ぎ去るのを待たなくてはいけない時なのでしょう。

でも、音楽も、人生も、逃げません。

スケジュール通りライブを行える場所ではニューオリンズの心躍る音楽風景を新鮮なうちにお届けできるよう、心を込めて演奏したいと思います。
今月は「ぜひいらしてください」とは言えなくて残念ですが、有効な治療ができて、感染が収まっていくまで、ご自身の健康を大切に、お過ごしいただければ、と願っております。

また笑顔でお会いできる日を楽しみに。


3月のライブ___ スケジュールの変更は随時 ライブカレンダー でお知らせさせていただきます

3/2 (月) 川崎・ぴあにしもセッション  044-201-1668 7:00pm- 2回  
ジャズの香り高き、トリオ+海ちゃんという豪華布陣でお待ちしています。
=松林”すえちゃん”末太郎(ds) 山本”カントク”眞弥(b) 海付”うみちゃん”豊(ts)  
参加費¥2000 見物¥0  http://pubhpp.com

3/3 (火) 新宿・サンメンバーズ  03-3349-8601  7:00-10:30pm
=solo   落ち着いた大人のラウンジで、弾き語りです
https://rt-clubnet.jp/hotels/smc/t_shin/restaurant/excellent/

3/5 (木) 自由が丘 マルディグラ  ニューオリンズ・ジャムセッション  中止となりました
次回は4月2日(木)を予定しています

 3/7 (土) 関内・Apple       045-641-3396    8:30-11:30pm    問:古川まで
= 高木潤一(g) http://blog.goo.ne.jp/jazzlivebar_apple
関内の隠れ家ピアノバー。ミュージシャンやライブ帰りのお客さんが集まったり、いつでも音楽の満ちたお店です。

3/8 (日) 西銀座 ジャズひなまつり
日曜日の昼下がり ひな祭りにちなんだ銀座の小さなジャズフェスティバル
http://www.f443.com/hinamatsuri/
14:00  オリオンズ =野村佳乃子(vo) 田野重松(b)
15:15 The Deep   =出口優日(vo) 小林真人(b) guest 花岡詠二(cl)  
16:30 Bar Rubato =河野文彦(g) 小林真人(b)  
前売り券のみとなりますので、お早めにご予約ください。 
http://www.pianonatsuko.com の contact からメールいただけます)
チケットはご予約順に発送させていただきます

3/10(火)関内・Apple       045-641-3396    8:30-11:30pm    問:古川まで
=  山口葵(vo) http://blog.goo.ne.jp/jazzlivebar_apple

3/11(水)関内・Apple       045-641-3396    8:30-11:30pm    問:古川まで
=  鈴木史子(vo) http://blog.goo.ne.jp/jazzlivebar_apple

3/13 (金) 桜木町・ベイニクス  045-242-6324(横浜ジャム音楽学院)
=海付豊(sax,cl)  8:00pm/9:00pm/10:00pm (それぞれ20分ずつ3セット)
ノーチャージで楽しめるエスニックレストランです。お席も広々、お料理はボリュームたっぷり!お気軽にどうぞ。

3/15 (日) Spring Jazz Party @ 銅鑼   延期となりました

3/16(月)西荻窪・ミントンハウス   03-5370-4050 7:30-10:10pm
♪古川奈都子トリオ= 海付豊(Ts,cl) 佐久間和(g)  ニューオリンズから帰りました!ライブ第2段

3/20 (金) ピアノバーナツコ@川崎・ぴあにしも 044-201-1668 7:00-10:00pm
http://pubhpp.com  ノーチャージ・TIP制  ゲストミュージシャン歓迎です
ぴあにしもの美味しいお料理とお酒、ライブを気軽に楽しんでください。

3/21 (土) 洗足会・第46回アメリカンポピュラーソングコンサート@洗足会館  延期となりました
http://www.senzokukai.org/

3/24 (火) 新宿・サンメンバーズ  03-3349-8601  7:00-10:30pm
=solo   

3/25(水)関内・Apple       045-641-3396    8:30-11:30pm    問:古川まで
=  石垣陽菜(b) http://blog.goo.ne.jp/jazzlivebar_apple

3/26 (木) みなとみらい・シリウス  045-221-1155
=solo  7:00pm-10:30pm  http://www.yrph.com/restaurants/sirius/
ロイヤルパークホテル70階、夜景の美しいスカイラウンジで弾き語り

3/27 (金) 日吉・Wonder Wall Yokohama  045-595-9967 7:40pm- 中止となりました
=Would Food Cafe: 菅野淳史(tp) 海付豊(sax,cl) 小林真人(b) 平林義晴(ds)  
http://wonderwall-yokohama.jp/
音響の素晴らしいお店でSFC5のニューオリンズナイト。季節で変わるメニューも好評です。

3/28 (土) 関内・Apple       045-641-3396    8:30-11:30pm    問:古川まで
= solo http://blog.goo.ne.jp/jazzlivebar_apple

3/29 (日) 新宿・銅鑼  03-3226-0919  1:00-4:30pm中止となりました
=後藤雅広(cl)  田野重松(b)Trio, 他3バンド  http://www.jazz-nagaya.com/dolivedora.html
持ち込自由、午後の気軽なお散歩ライブ。トラディショナルなジャズを身近に気軽に聞いていただけます。

3/31 (火) 白楽・Blues Ette  045-717-7139 
「鈴木まさあき・東横沿線セッション」 7:30-10:30pm
W/鈴木正晃(tp) 海付豊(Ts,cl) 佐久間和(G)
Music Charge: 2,500 Table Charge:500(おつまみ付)
クリスマスに大いに盛り上がった4人組。ニューオリンズからファンキージャズまで楽しくお届けです
https://blues-ette.com/   海ちゃんのバースデイ!!

★5/31(日)  Piano Concert at Le Classique vol.23   延期となりました

◇それにしても困った、コロナ。「そんなに気にしなくていい」という声もありますが、私は慎重派です。
人がたくさん集まって楽しく語り、飲んだり食べたりすることが、感染症という災害には一番危ないことなのは事実です。有効な治療法がまだない以上、自分は症状がないと思って無意識に弱い人に広めてしまうことは極力避けたい。
故に、私が開いているマルディグラのジャムセッションと発表会を延期しました。
アメリカンクラブで予定されていたマルディグラパーティー、トリオで出演を楽しみにしていた洗足会館のコンサートも延期となります。
とても残念だけれど.....

◇こんなやりきれない気分の時、105歳の祖母だったらどう乗り切るだろう、と考えることにしています。
今は病院にいて、会いに行くことはできないけれど、彼女ならきっとこう言う。
「無理すんな」
Blowin' In The Wind....風に身を任せて。生活を小さくしなくてはならない事態は、生きていると何度も起こる。その時はそれに従う。頑張れば解決するわけではないことも沢山ありますから。
知的障害を持った姉を一人で介護して看取り、花を活け、神棚に祈り、書をたしなみ、祖母は淡々と暮らしてきました。一人暮らしはマイペースでいいもんだ、と笑い、暮らしや介護が大変だ、という言葉は一度も聞いたことがありません。
幸せとは、華やかであることではなく、自分がするべきことをちゃんとできているという気持ちで満たされることなんだな、って教わりました。
人と会えないのなら、次に会えた時の準備をする時間を与えられたということですね。
ニューヨークに住むピアニストのKAYOさんが冬のどうしようもなく寒い時は、「さあ、ウチで練習しよう」って!そうだそうだ!

◆2月前半には2つのお目出たいことが。Soul Food Cafeをずっと支えてくれているドラムスのひらりんの結婚パーティー!そしてぴあにしもの3周年。どちらも本当に暖かくて素敵な時間でした。無事にお祝い出来てホントに良かったです!
ぴあにしもを始め、居心地の良い、小さなお店を切り盛りしている方たちは今、私たちよりも、もっと大変です。
ライブができなくなってしまったお店には、飲みに行ったつもりで気持ちだけ、寄付させていただこうと思います
トンネルを抜けた時に、またしく演奏させてもらえるように。

pianonatsuko.com
posted by Alligator Natsuko at 01:49| 神奈川 ☁| Comment(0) | 月刊 Alligator's Press | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月14日

おお、21世紀にこの声! Ricky Fante

ニューオリンズのLouisiana Music Factoryの中古コーナーで、ジャケ写買い。
Otis Reddingを思い出すような、塩っ辛いソウルフルな声とアナログなあの頃のサウンド。録音は新しい感じだけど1960年頃のマニアックなソウルシンガーの発掘盤かしら?と思ったら2003年リリース、1969年生まれのれっきとした現役シンガー。
こういうヒューマンな音、ちゃんと今も生まれてるんだなあ。
ニューオリンズでライブがあったらぜひ行きたい。

しかし、3ドルなんて、いくら中古にしても安いじゃないか、と思ったら4曲入りでした😆。でもいい声に出会えて大満足。

"It Ain't Easy (On Your Own)"
https://youtu.be/DzMs_zvetRU


  • 20200214032136471.jpg
posted by Alligator Natsuko at 03:30| 神奈川 🌁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月03日

Alligator通信 2020年2月号  Back In Japan

1月18、古川奈都子トリオで "The Danny Barker Banjo & Guitar Festival" に出演、その後、Georgia州のSavannah〜floridaに移り、美しい青空と夕焼けを眺めながら、ニューオリンズの濃密な日々を反芻してきました。
細胞に蓄えた熱で、また新しいフィーリングでジャズと向かい合っていくのがとても楽しみです。
ニューオリンズのほかほかサウンド、ぜひ聴きにいらしてくださいね。

2月のライブ___

2/6 (木) 自由が丘 マルディグラ  ニューオリンズ・ジャムセッション  03-3722-6892
6:30open 7:00-10:00pm http://www.jiyugaoka-mardigras.com/
ニューオリンズの香りの濃く漂うホームグラウンド。
ガンボやフライドチキンなどニューオリンズ料理も楽しめます。
ニューオリンズの讃美歌やトラッド、スイングナンバーなど、楽しくセッションしましょう。

2/7  (金) 田原町・ハブ浅草店  03-3843-1254 19:20-22:20
=Soul Food Cafe= 曽我清隆(tp) 海付豊(sax,cl) 石原由理(tb) 小林真人(b) 平林義晴(ds)
http://pub-hub.com/index.php/shop/detail/6
いつも賑やかな浅草の名所。Soul Food Cafeののホームグラウンド。
ニューオリンズ色濃いSFCのライブで週末を楽しく過ごしてください!

2/8 (土) 関内・Apple       045-641-3396    8:30-11:30pm    問:古川まで
= 市川美鈴(vo)  http://blog.goo.ne.jp/jazzlivebar_apple
関内の隠れ家ピアノバー。ミュージシャンやライブ帰りのお客さんが集まったり、いつでも音楽の満ちたお店です。

2/12 (水) 新宿・サンメンバーズ  03-3349-8601  7:00-10:30pm
=solo   落ち着いた大人のラウンジで、弾き語りです
https://rt-clubnet.jp/hotels/smc/t_shin/restaurant/excellent/

2/14 (金) 渋谷・KOKO     03-3463-8226  8:00-10:30pm
=安藤和夫(Ts)Quartet, 島修一(G), 秋本沙戸子(B) 
粋な小唄が絶品の安藤さん率いる”素晴らしいスタンダードナンバーの保存会”。奥深い、スタンダードジャズの魅力に触れていただけるライブです。
http://jazz-koko.mods.jp/index.html

2/15 (土) 関内・Apple       045-641-3396    8:30-11:30pm    問:古川まで
= 鈴木史子(vo)  

2/16 (日) 川崎・ぴあにしも3周年記念セッションパーティー 044-201-1668 open 3:00pm start 4:00pm ~???
http://pubhpp.com   ハウスバンド  古川奈都子(ピアノ)海付 豊(サックス)山本眞弥(ベース)松林末太郎(ドラム)
美味しいおつまみとお酒、温かいジャズが流れるお店のバースデイをにぎやかにジャムでお祝いしましょう!
fee 3000    飲み放題、おつまみ付!!

2/17 (月) 新宿・サンメンバーズ  03-3349-8601  7:00-10:30pm
=solo   落ち着いた大人のラウンジで、弾き語りです
https://rt-clubnet.jp/hotels/smc/t_shin/restaurant/excellent/

2/20 (木) みなとみらい・シリウス  045-221-1155
=solo 7:00pm-10:30pm  http://www.yrph.com/restaurants/sirius/
ロイヤルパークホテル70階、夜景の素晴らしいスカイラウンジで弾き語り

2/21 (金) ピアノバーナツコ@川崎・ぴあにしも 044-201-1668 7:00-10:00pm
http://pubhpp.com  ノーチャージ・TIP制  ゲスト歓迎
ぴあにしもの美味しいお料理とお酒、ライブを気軽に楽しんでいただくライブ。ぜひ御贔屓に!

2/22 (土) 関内・Apple       045-641-3396    8:30-11:30pm    問:古川まで
=solo

☆★2/24(月・祝)西荻窪・ミントンハウス   03-5370-4050 7:30-10:10pm
♪古川奈都子トリオ= 海付豊(Ts,cl) 佐久間和(g)  ニューオリンズから帰りました!第一声ライブ
ダニーバーカーフェスを始め新鮮なニューオリンズの思い出を語りながら、ワイワイお届けいたします!
http://www7b.biglobe.ne.jp/~mintonhouse/

2/27(木) 登戸・鳥膳丸梅   044-935-3992  no music charge
=海付豊(sax,cl) 7:30pm-10:30pm http://torizen-maruume.com/
炭火焼き鳥とエスニック料理。お座敷にステージ、家でリラックスしてるみたいなライブ。ご家族でもお気軽にお越しください    

2/28 (金) 桜木町・ベイニクス  問合せ:045-242-6324(横浜ジャム音楽学院)
=海付豊(sax,cl)  8:00pm/9:00pm/10:00pm (各回20分)
横浜市中区福富町中通り4-5 和光中央ビル2階 
ノーチャージで楽しめるエスニックレストランです。ボリュームたっぷりでリーズナブル

3月のライブ
・3/8 (日)西銀座・ジャズひなまつり http://www.f443.com/hinamatsuri/
日曜日の昼下がり ひな祭りにちなんだ銀座の小さなジャズフェスティバル
毎年売り切れてしまうので、お早めにご予約ください。メールを頂ければ郵送またはお取り置きをいたします
・3/15(日) New Year Jazz Party @ 銅鑼   03-3226-0919 14:00-
古川奈都子レッスン生の皆さんの発表会です。
・3/21(土)洗足・洗足会館 第46回アメリカンポピュラーソングコンサート 古川奈都子トリオ 14:00-
・3/27(金)日吉・ワンダーウオール横浜 =SOUL FOOD CAFE ニューオリンズナイト
・3/31(火)白楽・Blues Ette =鈴木まさあき(tp) with 古川奈都子Trio 
◆何をおいても、20年続けてきたトリオでニューオリンズの舞台に立てたこと、最高の幸せでした。
ニューオリンズ日記をフォトアルバムと共にブログに上げています。1月13日からがニューオリンズ日記で、随時追加中です。ぜひ読んでみてくださいね

www.pianonatsuko.com
posted by Alligator Natsuko at 10:53| 神奈川 ☁| Comment(0) | 月刊 Alligator's Press | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月18日

2020 Nola 6日目 Danny Barker Festivalに出演 "ドリカム"ってやつ?

雨の予報は外れ、20℃半ばまで気温が上がった。
出演ステージが屋外と聞いていて、気温次第で手袋での演奏かな〜、と覚悟していたのだけど、初夏並みの気候に小躍り。
母屋の風情のあるリビングやキッチンで撮影会をしたのち、会場へ。

13時から、ステージではLeroy Jonesの演奏が始まっていた。変わらない、丁寧な語り口。与えられた才能を一歩ずつ、大切に育てていくこと、そのあとに切り開かれていく道のすばらしさをいつも教えられる。

同じ時間に屋内のステージでは大学で同期だった渡辺眞理(p)リーダーバンドが出演。
Kevin Louis(tp,vo) Detroit Brooks(g,vo) Kelly Lewis(B)
https://www.facebook.com/nolajazzmuseum/videos/2873635232692920/

こんな風にジャズミュージシャンとしての人生を切り開いてきた女性が同級生だなんて凄いことだ、近年とみに強く思う。私は彼女の背中を見ながら、昨日より今日、わずかでも進化していくのだ、と心に誓ってきた。
お互いにいろんな不安を抱えた時期もあったけれど、今こうやってニューオリンズの同じフェスティバルのステージに二人それぞれリーダーとして立てるなんて、本当に幸せだ。
決して派手なパフォーマンスではないけれど、彼女の優しいピアノが大好きだ、という人に何人も出会った。ニューオリンズのミュージシャンたちを包み、支え、柔らかい風を送りながら、やってきてるんだね。Tubaの話にはなんだか泣けました。ありがとね、眞理 ちゃん。

14時 Natsuko Furukawa Trio @ Danny and Blu Lu Stage
そして、このステージでは今日唯一アコースティックギターが入るバンド(笑)トランペットの街だもんね。
選曲はCity Of New Orleansから。ミシシッピ川に吹く風になったみたいな気持ち。ステージ前の芝生に座ったり、寝転んだり、みんな季節外れの暖かさと、のんびりした私たちのサウンドを楽しんでくれているようだった。2曲、中村好江(tp)ちゃんにも入ってもらい、暖かい拍手をたくさんいただきました。
終演後、ステージマネージャーのEricさんが駆け寄ってきて、「素晴らしいサウンドだった。サックスはRichで、ギターはHotで、ピアノは鍵盤の上のバレエみたいだった」と言ってくれたのは本当に嬉しかったなあ。こちらの人は、みんな自分がコツンときたことを自分の言葉で伝えてくれる。それがとても刺激的で、いつも自分の音を再発見させてくれるのだ。
海付ちゃんも、和ちゃんも、到着してからの数日間、こちらのミュージシャンと演奏しているうちにニューオリンズの空気を細胞に取り込んで、本当に伸びやかに、演奏する幸せを音に乗せてくれてた。3人でここにきて本当に良かった!

William Archambeaultという青年が話しかけてきて、早稲田大学ニューオリンズジャズクラブのことをリサーチしている、という。ニューオリンズと日本、いろんなチャンネルで繋がってきてるのだなあ。

同じステージで15:00-Mark Brooks(B,vo) band。Detroit, Mark 兄弟は本当にいい声をしている。
16:00-Kermit Ruffins(tp,vo)のころにはすっかりパーティーのような賑やかさ。変わらず、愛されてる。

16:00 -屋内ではSteve Masakowsky(g) のカルテット。 Matt Lemmler (P,vo) Martin Masakowsky(B) Shannon Powell(Ds) 
清涼飲料水みたいな爽やかなFusionのオリジナル曲に続いてMatt Lemmlerの歌うDanny の Ham And Egg、ギターが涼やかにメロディーを奏でるBourbon Street Parade、と、まさにニューオリンズじゃなきゃ聞けないステージだった。Steveの演奏はDonna'sのあった時代から聞いているけど、今回は水曜日のギタリスト大集合といい、彼のギターとニューオリンズへの愛情に触れる機会がたくさんあって、とても嬉しかった。しかしShannonの音楽性の豊かさにはいつも驚かされる。Mattの歌のユーモアと素晴らしさも今回の大収穫だった。

夕方からは、テキサスからのお客さんやニューヨークから来てくれたTOMOちゃんも交え、持ち寄りお疲れさまパーティー。
Po-boy  (softshell crab, Shrimp, catfish, All that jazz→Verti Marteデリの一押しで、ハムやらチーズやら何もかも入っていて、オリジナルのソースがたっぷりかかっていて、手はベタベタになるけどとっても美味しい)、ステーキとポークソテーを作り、チーズと野菜。

トリオは3人で今日の演奏をしみじみと振り返る。
ただ自分の魂と語り合いながら、演奏する時間。それを聞く人が思い思いに共有していく時間。
それをジャズ、っていうんだよね。

ソウルメイトとともにニューオリンズのステージに立てたこと。私の「Dream Come True」な一日だった。

photo album







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2020年01月17日

2020 Nola 5日目 オーディエンス冥利

月曜日に到着してから、ノンストップでジャズ三昧(いつものことだけど)、6か所で演奏に参加して、なんだかもうずいぶん長く居るような気になっている。ニューオリンズの空気の濃さは凄い。

この宿、立派なプール付きの母屋の「離れ」なんだけど、大きなベッドルームが二つ、20畳のリビング、キッチン、バスも2つ。「玄関」のスペースで6人がご飯食べられちゃう。アメリカの居住空間のゆとりはいつもほんとにうらやましい。
そろそろ出てくる時差疲れに備え、午前中はキッチンでおしゃべりしたり、ソファーでくつろいだり、この部屋暮らしをのんびりと味わう。

午後、Georgiaに住む妹夫婦と友人がやってきた。
到着を待ちながら、ホテルのスタッフさんと世間話。ジャズをやっていてDBフェスに来ているの、と言うと、Beth Hart というシンガーソングライターの話をしてくれた。若くデビューして注目されたけど、人生のいろいろな困難から、シーンから遠ざかってしまった、でも彼女の大ファンであるテキサスの小さなライブハウスの主人が彼女にずっと手紙を送って、40歳を過ぎた彼女はカムバックのライブをこのお店で行った。運よくチケットを手に入れ、そこで聞いた彼女の歌は震えるほど素晴らしかったんだ、と。
ああ、私もニューオリンズで何度もそういう感動を味わってきたのよ。音楽に幸せを与えてもらう、その気持ちをシェアできる人に出会う、この街ではそれがあちこちで起こる。そしてまた新しい音楽と出会う。
Beth Hart、かっこいいわ!

16:00  DB FES@Jazz Museum   Dannyを心底敬愛する東海林幹雄さんが組んだ”Danny Barker Hounds Tokyo”。
東海林幹雄(p,vo) Gregg Stafford(tp) 新谷健介(cl) Haruka Kikuchi(tb) 丸山朝光(bj) Nobu Ozaki(B) Gerald French(Ds)
東海林さんはDannyから譲り受けたダービーハットを被り、訥々と語りながらの温かいステージだった。最後に、ダービーをGreggに渡し、「この帽子はニューオリンズに帰るべきもの。これを受け継ぐのはGregg、君しかいないよ」。
こうやってニューオリンズジャズが海を超えて、繋がって、受け継がれて...Greggも東海林さんも感極まっていて、とっても素敵な光景でした。

夜は、妹たちと日本からのお客さんも交え、Palm Courtでディナー。へへっ、一日くらい贅沢しちゃうのさ。
ガンボも、お気に入りのポークリブも、変わらず美味。
Kevin Louis(p) Craig Klein(tb) Mari(P) Carl Budo(D) James Singleton(B) & sax
2セット聴きながらゆっくりご飯を楽しみました。 

Peter Harris(B)  Nahum Zdybel(G)
二人がそれぞれリーダーで作った2枚のアルバムのリリースライブ。ニューオリンズのトラディショナル、カリブ海のリズム、クレオール....懐かしくて冒険的で、心地よくて。
ニューオリンズジャズは各々のミュージシャンのルーツや歩みをその中に取り込みながら、これからも進化していくんだな、って思う。
2階席だったせいか、Evanのエッジの効いた音がとても柔らかく響き、とてもゆっくりのテンポでDonが歌ったWay Down Yonder In New Orleans はうっとりするほど美しかった。

演奏をせず、心ゆくまで聴くことを楽しんだ一日。これもまたニューオリンズ冥利。

フォトアルバム
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2020年01月16日

2020 Nola 4日目  The Best Chef of Louisiana & the Best Music of New Orleans

今日も温かい。ジャズ温泉のお陰でNolaの空気と音楽があっという間に体に染み込んで、土曜日の演奏のイメージも固まってきた。


午前中は宿の母屋のリビングで、最後のリハーサル。
高い天井、磨かれて琥珀色に光る床板、主人が故郷イギリスから運んできた陶器の棚、得も言えぬ、時代がかった響きを放つ、スピネットピアノ。
1987年、初めて街に来た時にも、ここに多くのジャズレジェンド達が集まり、ジャムをしていたのを思い出す。
今まで3人で数えきれないほど演奏してきた曲たちだけれど、彼らが奏でていた音が今もこの空間に漂い、私たちの出す音と響きあって、今までとはまた違った色合いをまとっている、そんな感覚に包まれた。至福。この気分で土曜日の演奏に臨めるのが本当に楽しみ。

午後はお友達Sさんが、遅めの新年パーティーを開くので、と招待してくださった。
一人で用意したというその料理のあまりに美しい盛り付け。もちろん味も素晴らしい。シーフードたっぷりのガンボにカラフルなサラダ、ラップサンド、チーズ、こちらにはひじき入りのお稲荷さん、カリフラワー入りの餃子、おでん!ニューオリンズならではの和食を、参加したニューオリンズの地元ミュージシャンが美味しそうに食べてるのがなんだかほほえましく。と、壁のポスターに目をやると、2018年のThe Best Chefs of Louisiana ,35人の肖像の中に彼女の写真。え〜、そんな人のお料理にありついちゃってるわけ?感謝感激のひと時。ご馳走様でした。

夜は今回の目玉の一つ、Danny Barker Birthday Bash@Snug Harbor。8時の回はSold Outなので、まずはPalm Courtへ。リーダーのDuke Heuter(tp) は和ちゃんとオランダのジャズフェスで共演していて、久しぶりの再会だそう。
メンバーは Tim Laughlin(cl) Nobu Ozaki(B) Tb,Joe Lastie(D)  D.Bodenhaus(p)→綴りが怪しい.... という名手揃い。
白人バンドらしくしっかりアレンジされたナンバーが中心で、「今日はsit inせずゆっくり聴きたいよね」と話していたのだけど、オーナーのNINAさんが「日本からゲストが来ているんだ、演奏するぞ!」と突然アナウンス、一瞬微妙な空気が漂ったけど、さすがニューオリンズの百戦錬磨、リーダーのDukeは笑顔で頷き、私たちトリオを2nd stageに上げてくれた。
お馴染みのA Trainを緩ーいテンポでやったり、楽しいアイディアが次々繰り出されるところ、さすがショーバンドとしてのプロフェッショナリズム、Joeのリズムがデキシーランドのサウンドを黒人独特のグルーブでスイングさせてとても心地よい。

終わるころにはみんなすっかり温まって、もうちょっと一緒にやりたいね、という雰囲気だったのだけど、初志貫徹、10時にSnug Harborへ戻る。1回目が楽しかったから、と再度入ってくるお客さんも多い。一番前のかぶりつきに案内され、ライブ開演!
=The Danny Barker Tribute Band features: Birthday Bash=
Detroit Brooks - banjo, guitar ・ Dr. Michael White - clarinet
Gregg Stafford - trumpet, vocals・ Freddy Lonzo - trombone
Mari Wantanabe - piano ・ Kerry Lewis - bass
Herman LeBeaux- drums ・ Topsy Chapman - vocals
guest 中村好江(tp)
もう、このメンバーが揃って聞けるだけで、ニューオリンズに来た甲斐があったってもんです。
全体にゆったりとしたテンポがニューオリンズジャズのスピリットそのもので、本当にこのまま、Glorylandに連れて行ってもらえそうな気分。Herman LeBeauxのドラムが本当に心地よく、途中から女性の声色で歌う、Greggの ユーモラスなCareless Love も健在。
途中、Michaelが私と海ちゃんをコールしてくれ、Detroitが和ちゃんも呼んでくれて再びゲスト参加。何をやっても、ニューオリンズ。なので何の曲をやったかはすっかり忘れてしまいました(笑)Topsyのブルースに、最後にアンコールに答えたDetroitの歌声に、ただ幸せで、涙がにじんだ。

最高のご飯頂いて、最高のニューオリンズジャズバンドに加わって、最高尽くしの一日。

このメンバーが元気なうちに、ぜひニューオリンズを訪れてくださいね!!
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2020年01月15日

2020 Nola 3日目  ジャズ温泉にて湯治開始

1/15水曜日 3日目 曇り時々晴 相変わらず温かい

歩き回るのにこの陽気はありがたいけど、こちらの人は「寒くならないと、害虫が生き延びちゃうので、3週間くらい、ドライで寒い時期は必要なの」と。そうか、寒さにもちゃんと意味があるのでした。

Danny Barker Banjo And Guitar Festivalのメイン会場、Jazz Museumへ。(French Marketの隣、Old US MINTの建物内)
メイン会場は10ドルで昼間のすべての演奏が聴ける、素晴しい!!

3階ホール(Griot Stage)にて
・14時:Seva Venet(bj,g,vo)、Mari Watanabe(p) Jerry Anderson(d)、Mitchell Player(b) カルテット Danny Barkerのレパートリーを弾きがたり。DBのユーモラスな雰囲気が伝わってきて、楽しいステージ。

・15時:Wendell Brunious(tp,vo) Mari Watanabe(p) Carl Budo(Ds) &Bass カルテット
Wendellのフリューゲルホーンの美しい音色と、バルブオイルがたりなくてワタワタしてるギャップに思わずププッ...。この、2枚目になり切れない、でもかっこいい感じがDannyっぽいかも。

ニューオリンズジャズはトランペットとドラムが主役のエネルギッシュなイメージだけど、どちらのセットもギター、バンジョー、歌のを支えるときのリズムセクションの見事な音量のコントロールに胸を打たれる。やさしいさざ波のよう。

夜はもう一つの会場、でギター&バンジョープレイヤー大集合!
・18時 @George & Joyce Wein Center /Pickin’, Pluckin’ and Strummin’
Don Vappie・Steve Masakowski・Seva Venet・Carl LeBlanc
John Rankin・Brian Seeger・Detroit Brooks 

他の楽器はウッドベースだけ。各々ギター、バンジョーを持ち替えたり歌ったり、いろいろな組み合わせでジャムが進行。
木をふんだんに使った200人くらいのキャパのホール、最小限のPAでそれぞれの音色のニュアンスが心地よく引き出されている。
いつも思うけど、ニューオリンズのミュージシャンはほかの人の音にとても興味があり、お互いを「聞きたい」のだ。主役が刻々と移り変わり、そのたびに周りが優しい音量としっかりしたグルーブで支え、引き立てていく。だから同じ風景が続くことがなく、飽きない。
出演者がみんなとっても楽しそうに、一番前の席に陣取ってお互いの演奏を聴いている。音楽を素晴らしくするのは「腕」じゃなくて「耳」なんだ、とここに来るたびに再確認する。

Brian Seegerのギターは初めてゆっくり聞いたけれど、今日のジャムで演奏することに感極まっていて、エモーショナルでブルースの香りがして、素敵な時間だった。
終盤に2曲、海ちゃん、和ちゃん、好江ちゃん+ベースでやらせていただき、ラストは全員でBlu Lu Barkerのヒット曲 " Don't You Feel My Leg" を大合奏。
あ、この歌詞、やっぱり男性は歌わないのね♡インストもまたニヤニヤ物でした。

★DBfesではこのCDでDannyが歌っている曲が良く取り上げられている
https://www.discogs.com/ja/Danny-Barker-New-Orleans-Jazz-Man-And-Raconteur/release/11841438
今日はどのセットでも”Nevertheless (I'm In Love With You)”が歌われてた。

終了後、移動、ちょいと歩いてライブはしごのできる嬉しさよ
・22時 Palm Court Jazz Cafe  Topsyに会わなくちゃ!!
Gregg Stafford(tp) Tom Fischer (cl) Robert (tb)
Lars Edegran(p) Richard Moten(b) Shannon Powell (ds)
Topsy Chapman(vo)
ラストセットに間に合った。わあ、会いたい人、みんないました。
Topsyは肺にトラブルがあり、酸素チューブをつけていた。チューブを外し、ステージに上がり、最初の一声。初めて彼女の歌を聞いたころを思い出すような、伸びやかでパワフルな高音で、圧倒されてしまった。本当に、歌うことが人生なんだね。その存在に感謝をするしかない。

”ジャズ温泉”にゆっくり浸かった一日。幸せで空腹。
Verti Marte(24時間デリ)でテイクアウトしたチキンとBBQ リブで遅い夕ご飯。
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2020年01月14日

2020 New Orleans これが聴きたい

Danny Barker Festivalのお陰で、ど〜んと濃い一週間。忘備録を兼ねて、行きたいライブ一覧 ああ、体が足りない

1/13 Preservation Hall ✔

1/14 (Tue)
Yoshitaka “Z2” Tsuji @Kermit's Tremé Mother-in-Law Lounge
Tom Hook and Wendell Brunious  @Dos Jefes
Evan Chistopher and Tom McDermott  @Chickie Wah Wah
The James Rivers Movement  @Jazz Playhouse,
The Preservation All-Stars with Charlie Gabriel  @Preservation Hall
Paul Longstreth @Roosevelt Hotel

1/15(Wed) 
【Danny Barker Festival】
@New Orleans Jazz Museum
・Seva Venet & his band
Wendell Brunious and an all-star band play Carnival music associated with Danny Barker
@ George & Joyce Wein Center /Pickin’, Pluckin’ and Strummin’
ギター&バンジョープレイヤー大集合!
Don Vappie・Steve Masakowski・Seva Venet・Carl LeBlanc
John Rankin・Brian Seeger・Detroit Brooks

Tin Men@d.b.a.
Walter Wolfman Washington & the Roadmaster @d.b.a. 大橋さとる君(tp)が出演
Lars Edegran and Topsy Chapman @Palm Court Jazz Cafe
Rickie Monie @Preservation Hall

1/16(Thr)
【Danny Barker Festival】
@Snug Harbor
=The Danny Barker Tribute Band features: Birthday Bash=
Detroit Brooks - banjo, guitar ・ Dr. Michael White - clarinet
Gregg Stafford - trumpet, vocals・ Freddy Lonzo - trombone
Mari Wantanabe - piano ・ Kerry Lewis - bass
Glenn Andrews - drums ・ Topsy Chapman - vocals
これは絶対外せない!

Duke Heitger and Tim Laughlin with Crescent City Joymakers @Palm Court Jazz Cafe

1/17(Fri)
【Danny Barker Festival】
@New Orleans Jazz Museum
・Mikio Shoji and the Tokyo Jazz Hounds – the honorary New Orleanian and his band
Nola在住の菊池ハルカ(tb)ちゃん、Nobu Ozaki(b)君、日本から東海林幹雄(p)さん、丸山朝光(bj)君、新谷健介(cl)君が出演 
・ pianist Tom McDermott

Evan Chistopher @Snug Harbor
Shannon Powell @Jazz Playhouse
Kevin Louis @Palm Court Jazz Cafe

1/18(Sat)
【Danny Barker Festival】
@New Orleans Jazz Museum
・Pianist Mari Watanabe and her band
・ Trumpeter & vocalist Gregg Stafford & his band
・Fairview Baptist and Beyond – interviews Leroy Jones, Herlin Riley and Dr.Michael White about Danny Barker’s role in the brass band revival of the 70s onward.
・Pianist Steve Pistorius and his band
・ Guitarist Steve Masakowski and friends
・Trumpeter Leroy Jones and his band
・Natsuka Furukama trio と書かれてますが、私です(笑)=海付 豊(sax) 佐久間 和 (g)
・Bassist Mark Brooks and his band
・Trumpeter and vocalist Kermit Ruffins
@Snug Harbor  Maria Mulder and her band

Washboard Chaz   @Blue Nile
Mark Braud @Preservation Hall

1/19 (Sun)
【Danny Barker Festival】
@New Orleans Jazz Museum
・Topsy Chapman and Solid Harmony
・The George and Gerald French Band
・John Boutte
・ Charmaine Neville and Amasa Miller
・Treme Brass Band and The Black Men of Labor

Germaine Bazzle  @Jazz Playhouse

1/20 (Mon)
John Boutte @d.b.a
Gerald French & The Original Tuxedo Jazz Band   @Jazz Playhouse







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