2019年04月26日

50年目のJazz Fesが始まった!ラジオで現地気分

4/25 木曜日、ニューオリンズでJazz and Heritage Festivalが始まった。
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例年 4月の最終金、土、日 と5月の木、金、土、日 の7日間、Fairground Race Course を会場に行われる。
競馬場の中庭と外周を使って13の会場で同時進行、さらに場内をブラスバンドがパレードしたり、ニューオリンズの音楽がギュッと凝縮されたフェスティバル。ニューオリンズの名物料理のブースも満載。
唯一の欠点はこのごろ本当に混んじゃう、ことかな。

今年は50年の記念で1週目の木曜日が追加され、出演予定の有名バンドがキャンセルしたりと少々紆余曲折したけど、大好きなローカルミュージシャンたちてんこ盛りが一日増えたのだからワタクシとしてはとても嬉しい今年のフェス開幕。


schedule-396-poster-5140453e-bfc6-4e57-bd64-40520f88e43d.jpgこちらがCubeっていう形のスケジュール。webサイトでは検索機能も充実、自分の見たいライブを選んだ自分だけのカレンダーを作る機能も充実しているけど、紙のころから見慣れている私はこれを見ながらあっち行って、こっち行って...とやるのが楽しみ。これがあるだけで、現地にいる気分




今年は2月に行ってきたのでジャズフェスには行けないけど(宝くじが当たったら、すぐ行きたい!)嬉しいことにニューオリンズのラジオステーション、WWOZがジャズフェスの期間、WWOZがスポンサーをしているJazz Tent を中心にEconomy Hall tent など、ジャズのステージを中継するのだ。
愛するニューオリンズの素晴らしいローカルミュージシャンのライブをたっぷり聞けるのは本当に幸せ。実際、現地でも体はひとつなんで、見たいステージが重なっていると泣く泣くあきらめたり、ステージを半分で切り上げてもう一つに移動したり、
ただ、昼夜逆転のため、放送の始まりがだいたい深夜、終わりが明け方。
wwozは番組放送後も2週間、オンデマンドで再放送を聞けるサービスをしているけど、ジャズフェスのライブはその中に入らないものも多いので、タイマーを使うか、徹夜するか.....
2週間分のアーカイブはこちら
アーカイブには時間が書いていないので、こちらからジャズフェスの時間帯 (12-19時ごろ)に放送している番組の名前をチェック

放送されるステージはこちらに予告が出る(過ぎてからも見られるので、アーカイブをチェックするときに利用できる)


タイマーをセットするときはあちらのジャズフェス時間、日本時間だと日付が変わるころから朝9時くらいまでの中にライブ中継が放送される感じ。

昨日夜中に帰宅したころがちょうどジャズのフェス開始の時間。さっそくラジオをつけてみると、竜巻警報が出て、始まりが遅れた模様。
明けてこちらの金曜日、あちらの木曜夜。その後どうなったのかしらと思いつつあちらの午後の番組”The Creeper's Blues Parlor”の再放送を聞いてみると、なんと、いきなりジャズフェスの中継が流れているではないですか!ラッキー。

番組の前半はJason Marsallisのラテンフレーバー満載の楽しいジャズ。そして後半がTopsy Chapman(vo)の娘、Yolandaの妹、KIKIのステージ。KIKIのステージではマイクが入らなくなったり、PAのやりとりの声がでっかく入っちゃったり。時々テントの屋根を打つ強い雨の音がしているからまだ天気は荒れているようだけど(PAさん大変!!)それも含め、ニューオリンズの「熱」が感じられる。KIKIの母親譲りの伸びやかで力強い声は、悪条件のなかでもニューオリンズ屈指の職人リズムセクション(Brian Quezergue bass/ Raymond Weber drums)とともにハッピーなエネルギーを運んでくれた。

ラジオの運んでくれる音のエネルギーで連休は元気いっぱいに過ごせそう。


posted by Alligator Natsuko at 14:49| 神奈川 ☁| Comment(0) | New Orleans | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする