
夜大雨の予報。ゲリラ豪雨、とか変な用語が流行、それでも出向いてくれる人生に前向きなオーディエンスを迎え、チカラの入ったライブができました
隠してるわけじゃないけど私以外にも味わい深いボーカルのいる、SFC。特に月で聞くジョーのブルースは絶品。かんちゃんのせつない歌声もラブリーでした。(ま、あのオーディエンスじゃラブリーにもなるよね、かんちゃん。

息遣いの感じられる距離で歌を聴くのってとても気持ちが良いものです。ステージに上がってる者の役得。
月のライブはここ独特の空気感がすごいのです。去年、結婚式を目前に天に昇ったマスターのオーラか、残ってこの店を支えている人たちの気持ちか。今月15周年。本当におめでとうございます。
set list
1st
Paul Barbarin's Second Line
My Monday Date
Crescent City Strut
Next Time You C Me(vo Joe)
New Orleans
When Y Smiling(Vo Kanno)
Funghi Mama
2nd
City Of Sound
When My Dreamboat Comes Home
She's Funny That Way(Vo Kanno)
Blues(vo Joe) ここでギターのYasu君、ゲストで登場
このへん、メンバー本当にいい顔でした。あたしゃ、同じステージの上でみとれてしまったよ
Watermelon Man
Caldonia(vo 八代亜紀)Yasu君 再び登場
だったかしら、ちょっと抜けてたらごめんなさい。
ニューオリンズの空気を持つこういうお店、本当に貴重です。皆さん、応援してください。お願いします!
7/30 夏休みトリオ(曽我清隆(tp)、青木研(bj)古川奈都子(p,vo))@ゲルベ
もう2年越しくらいでしょうか、ハマのダンディー遊び人79歳のマスターがいらっしゃる、魅惑のお店です。コーヒーがすごくおいしいの。夜は政治家さんからご近所さんまで集まって飲みながら言いたいことを言う、今は少なくなった”サロン”。
曽我君、夏らしく今日はラテンチックな選曲。研ちゃんは相変わらず天才振りを遺憾なく発揮していました。
私は歌は遠慮、と思っていたんですが、今日は高校のブラスバンドの同期&先輩が遊びに来てくれたの。いわゆる「メーリングリスト」というのができていて、そこでフルート吹きだったペリ嬢がみんなに声をかけてくれて。彼女はメーリングリストに趣味と酒の話を豊富なボキャブラリーと超絶の頭の回転で書き散らしていて、忙しい時に「今そんな面白い話書くなよ」といいたくなる、読み過ごせなさ。
そこでまあ、1曲歌わせてもらおう、と八代亜紀声にぴったりな「賢い女」を歌った。さいしょのフレーズ「賢い女はしゃべらない」でペリの周りは爆笑の渦。あら..。この空気はその場にいないとわかんないっすね。とにかく可笑しかったの。
最後になぜかもう1曲歌って、というリクエストを貰って「行儀のいいのと悪いのとどっちがいいですか?」って尋ねたら「悪いの」って言ってくださったので塩辛声のCaldonia。いつもどおり「マ!」って合いの手入れてね、と頼むとこのペリが「マ!」はイタリア語で「しかし」という意味だ、と立ち上がって力説。
「カレドニア、お前はなんでそんなに石頭なんだ」 「マ!」 「でも俺はお前を愛してるぜ」
あら、綺麗に繋がるじゃ有りませんか。
じゃ、「マ!」はイタリア語ってことで おお、そうだそうだ パチパチ
と全体にかなりイカれた雰囲気になりました。
でそのままライブ終了。飲んでないのに笑いっぱなしの酔いどれなライブでした。セットリストは忘れました。ごめんなさーい。
久々の八代亜紀2daysでしたが今週から通常営業に戻らせていただきます。残念、とか言わないでね。

1st
Paul Barbarin's Second Line
My Monday Date
Crescent City Strut
Next Time You C Me(vo Joe)
New Orleans
When Y Smiling(Vo Kanno)
Funghi Mama
City Of Sound
When My Dreamboat Comes Home
She's Funny That Way(Vo Kanno)
Blues(vo Joe) ここでギターのYasu君、ゲストで登場
このへん、メンバー本当にいい顔でした。あたしゃ、同じステージの上でみとれてしまったよ
Watermelon Man
Caldonia(vo 八代亜紀)Yasu君 再び登場

あら、綺麗に繋がるじゃ有りませんか。
じゃ、「マ!」はイタリア語ってことで おお、そうだそうだ パチパチ