2014年07月24日

三重ツアー(1)

毎年恒例となった三重のツアー、早いもので8回目になった。  photo album

今年はツアーに先立ち、12日に津で開かれた大正琴の「琴修会・中勢支部」のコンサートに海付豊&中村好江とHappy Jazz Trioとしてゲストで出演。去年のツアーでコンサートを聴いて下さった支部長さんが楽しいジャズを、とお招きくださった。

大正琴の大きなアンサンブルは初めて。出演者総勢400名、前半は生徒さんのグループが2曲ずつ演奏。多い時には50人を超えるメンバーがひな壇に並び、ちょっとスチールパンを思わせる涼やかな音色を響かせる。たぶん本当の海女ちゃんのおばあちゃまたちが「あまちゃん」を嬉々として演奏していて可愛かったわ〜〜。後半は講師による少人数のアンサンブルで、「リベルタンゴ」など意欲作が登場。
大正琴ってこんなにいろいろなことできるのね、と発見の素敵なコンサートでした。

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13日よりいよいよ「夏の楽しいジャズ祭り」ツアーが始まった。

ツアーの詳細はこちら

私たちは津から早目に鳥羽の市民会館に入って準備にかかる。今年のポスター、私の顔を使ってもらったので街中に自分の顔が...かなり恥ずかしい。指名手配の気分??

そこへ朝7時に新宿を出た本隊が到着、すぐにリハーサル、そして本番。リズム隊やホーンはバンド掛け持ちなのでなかなか忙しい。
私は毎年バンドの曲目を確認してその日のスケジュールを作っている。5つのバンドが出演、2時間半に及ぶコンサート。聞き手が疲れないように、各バンドのリーダーが練ってきてくれた内容を魅力的に伝えられるように、7日間休みなしで続くコンサートに体力とモチベーションが落ちないように....始まる前は頭の中をぐるぐるといろんなことが駆け巡る。

でもね、7時間のドライブの後到着したメンバーがリハーサルの時に出す「やっと演奏ができるよ」という喜びのあふれる音色を聞いた瞬間に準備の緊張が一気にほぐれちゃうのだ。たまらない。

リハーサルが無事始まると、ようやく自分のバンドのことに集中できる時間がやってくる。なんてったって
中村好江(tp) ・海付豊(sax,cl)小林真人(b)永田充康(ds)  という気心知れた、でもここ以外ではなかなか全員一緒にはならない、
ニューオリンズ大好きメンバー。やりたい曲が多すぎて30分にまとめるのが唯一の悩み。

開演すると、回を重ねるごとに、本当にこういう音楽が好きな人が客席を占める割合が増えてきているのが感じられる。リクエストや、要望も多くなってくるから、リーダーの永谷さんは本当に大変だと思うけれども、演奏してみると、来てくれた人の笑顔のエネルギーがとても近くに感じられる。音響や照明のスタッフさんとともに、いいもの聞いていただ来ましょう、っていうこちらからのエネルギーも毎年高まっている。
継続は力なり!

今年の一座の初日が無事、賑やかに、温かく終了した。終演後、今年から高速が開通した海山までもうひとっ走り。そのまま飲み会に突入、空が白むまで飲んでるんだから、70歳超えているメンバーもいるのに本当にみんな、タフ!!

posted by Alligator Natsuko at 15:26| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | live | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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