2015年06月02日

ル・クラシックピアノコンサートvol.18

1997年から始めたル・クラシックコンサート、去年初めてお休みしてしまい、なんだかとても久しぶりな気持ちで準備をした。

フライヤーやチケットを作り、前の日には母の残してくれたレシピでケーキを焼く。
演奏する、というだけではなくちょっとした”神事”みたいなコンサート。
今までコンサートで出会った人たちの表情を思い浮かべ、母や友人が一緒に準備してくれた日々を思い出す。初回から来て下さっている人もいて、自分の音楽史を振り返る日でもある。

CIMG1031.JPG今回のメンバーは海ちゃんと小林真人(b)さん。はい、大船に乗った気持ちです。
2年ぶりに出会うピアノとの再会もうれしく、リハーサルから空間に響く音の柔らかい響きにすっかり心和んでしまった。

ル・クラシックのお料理は3種類。もし余ったら頂きます、と言って、ここ数年残っていたことはなくて写真だけ..本当においしそう...皆さんよくご存じなのでほんとうにちょうどぴったり、作った数がはけるのだそう。

前半は3人で7曲。ブレイクタイムにケーキをお出して、2部の初めにはゲストの大野正彦さん(bj)がユーモラスなJada , 池上利光さん (vo)が vintage jazzzという言葉がぴったりの Shoe Shine Boy で大喝采、コンサートに花を添えてくださった。

トリオで演奏したのは、2年ぶりにできる幸福感をこめて Because  of You  と Always、海ちゃんのサックスで軽快な You Do Something to Me とシンプルで美しいメロディーが心に染み込んでくる My Ideal , 真人さんの表情豊かなベースが堪能できる Ain't Misbehavin' その他おなじみのニューオリンズトラディショナル、ブルース、ゴスペル。
今回はSunny Sideで〆ようかな、と思っていたら「アレ、やって〜〜」という多数の声を頂きやっぱり CALDONIA ! 

笑顔のお客様をお見送りし、来年もまたぜひ、とお店の人に声をかけていただいた。
こんな手作りのコンサートが18回も続くなんて、本当にありがたいと思う。
ニューオリンズのGeorge French 曰く所の " People's Music" を胸に刻んで、又来年ここで聴いてもらう音楽を作っていこう、思いを新たにしている。
ご来場の皆様、本当にありがとうございました!

演奏風景と垂涎もののお料理の写真はこちら

posted by Alligator Natsuko at 03:47| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | live | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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