2020年01月18日

2020 Nola 6日目 Danny Barker Festivalに出演 "ドリカム"ってやつ?

雨の予報は外れ、20℃半ばまで気温が上がった。
出演ステージが屋外と聞いていて、気温次第で手袋での演奏かな〜、と覚悟していたのだけど、初夏並みの気候に小躍り。
母屋の風情のあるリビングやキッチンで撮影会をしたのち、会場へ。

13時から、ステージではLeroy Jonesの演奏が始まっていた。変わらない、丁寧な語り口。与えられた才能を一歩ずつ、大切に育てていくこと、そのあとに切り開かれていく道のすばらしさをいつも教えられる。

同じ時間に屋内のステージでは大学で同期だった渡辺眞理(p)リーダーバンドが出演。
Kevin Louis(tp,vo) Detroit Brooks(g,vo) Kelly Lewis(B)
https://www.facebook.com/nolajazzmuseum/videos/2873635232692920/

こんな風にジャズミュージシャンとしての人生を切り開いてきた女性が同級生だなんて凄いことだ、近年とみに強く思う。私は彼女の背中を見ながら、昨日より今日、わずかでも進化していくのだ、と心に誓ってきた。
お互いにいろんな不安を抱えた時期もあったけれど、今こうやってニューオリンズの同じフェスティバルのステージに二人それぞれリーダーとして立てるなんて、本当に幸せだ。
決して派手なパフォーマンスではないけれど、彼女の優しいピアノが大好きだ、という人に何人も出会った。ニューオリンズのミュージシャンたちを包み、支え、柔らかい風を送りながら、やってきてるんだね。Tubaの話にはなんだか泣けました。ありがとね、眞理 ちゃん。

14時 Natsuko Furukawa Trio @ Danny and Blu Lu Stage
そして、このステージでは今日唯一アコースティックギターが入るバンド(笑)トランペットの街だもんね。
選曲はCity Of New Orleansから。ミシシッピ川に吹く風になったみたいな気持ち。ステージ前の芝生に座ったり、寝転んだり、みんな季節外れの暖かさと、のんびりした私たちのサウンドを楽しんでくれているようだった。2曲、中村好江(tp)ちゃんにも入ってもらい、暖かい拍手をたくさんいただきました。
終演後、ステージマネージャーのEricさんが駆け寄ってきて、「素晴らしいサウンドだった。サックスはRichで、ギターはHotで、ピアノは鍵盤の上のバレエみたいだった」と言ってくれたのは本当に嬉しかったなあ。こちらの人は、みんな自分がコツンときたことを自分の言葉で伝えてくれる。それがとても刺激的で、いつも自分の音を再発見させてくれるのだ。
海付ちゃんも、和ちゃんも、到着してからの数日間、こちらのミュージシャンと演奏しているうちにニューオリンズの空気を細胞に取り込んで、本当に伸びやかに、演奏する幸せを音に乗せてくれてた。3人でここにきて本当に良かった!

William Archambeaultという青年が話しかけてきて、早稲田大学ニューオリンズジャズクラブのことをリサーチしている、という。ニューオリンズと日本、いろんなチャンネルで繋がってきてるのだなあ。

同じステージで15:00-Mark Brooks(B,vo) band。Detroit, Mark 兄弟は本当にいい声をしている。
16:00-Kermit Ruffins(tp,vo)のころにはすっかりパーティーのような賑やかさ。変わらず、愛されてる。

16:00 -屋内ではSteve Masakowsky(g) のカルテット。 Matt Lemmler (P,vo) Martin Masakowsky(B) Shannon Powell(Ds) 
清涼飲料水みたいな爽やかなFusionのオリジナル曲に続いてMatt Lemmlerの歌うDanny の Ham And Egg、ギターが涼やかにメロディーを奏でるBourbon Street Parade、と、まさにニューオリンズじゃなきゃ聞けないステージだった。Steveの演奏はDonna'sのあった時代から聞いているけど、今回は水曜日のギタリスト大集合といい、彼のギターとニューオリンズへの愛情に触れる機会がたくさんあって、とても嬉しかった。しかしShannonの音楽性の豊かさにはいつも驚かされる。Mattの歌のユーモアと素晴らしさも今回の大収穫だった。

夕方からは、テキサスからのお客さんやニューヨークから来てくれたTOMOちゃんも交え、持ち寄りお疲れさまパーティー。
Po-boy  (softshell crab, Shrimp, catfish, All that jazz→Verti Marteデリの一押しで、ハムやらチーズやら何もかも入っていて、オリジナルのソースがたっぷりかかっていて、手はベタベタになるけどとっても美味しい)、ステーキとポークソテーを作り、チーズと野菜。

トリオは3人で今日の演奏をしみじみと振り返る。
ただ自分の魂と語り合いながら、演奏する時間。それを聞く人が思い思いに共有していく時間。
それをジャズ、っていうんだよね。

ソウルメイトとともにニューオリンズのステージに立てたこと。私の「Dream Come True」な一日だった。

photo album







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2020年01月17日

2020 Nola 5日目 オーディエンス冥利

月曜日に到着してから、ノンストップでジャズ三昧(いつものことだけど)、6か所で演奏に参加して、なんだかもうずいぶん長く居るような気になっている。ニューオリンズの空気の濃さは凄い。

この宿、立派なプール付きの母屋の「離れ」なんだけど、大きなベッドルームが二つ、20畳のリビング、キッチン、バスも2つ。「玄関」のスペースで6人がご飯食べられちゃう。アメリカの居住空間のゆとりはいつもほんとにうらやましい。
そろそろ出てくる時差疲れに備え、午前中はキッチンでおしゃべりしたり、ソファーでくつろいだり、この部屋暮らしをのんびりと味わう。

午後、Georgiaに住む妹夫婦と友人がやってきた。
到着を待ちながら、ホテルのスタッフさんと世間話。ジャズをやっていてDBフェスに来ているの、と言うと、Beth Hart というシンガーソングライターの話をしてくれた。若くデビューして注目されたけど、人生のいろいろな困難から、シーンから遠ざかってしまった、でも彼女の大ファンであるテキサスの小さなライブハウスの主人が彼女にずっと手紙を送って、40歳を過ぎた彼女はカムバックのライブをこのお店で行った。運よくチケットを手に入れ、そこで聞いた彼女の歌は震えるほど素晴らしかったんだ、と。
ああ、私もニューオリンズで何度もそういう感動を味わってきたのよ。音楽に幸せを与えてもらう、その気持ちをシェアできる人に出会う、この街ではそれがあちこちで起こる。そしてまた新しい音楽と出会う。
Beth Hart、かっこいいわ!

16:00  DB FES@Jazz Museum   Dannyを心底敬愛する東海林幹雄さんが組んだ”Danny Barker Hounds Tokyo”。
東海林幹雄(p,vo) Gregg Stafford(tp) 新谷健介(cl) Haruka Kikuchi(tb) 丸山朝光(bj) Nobu Ozaki(B) Gerald French(Ds)
東海林さんはDannyから譲り受けたダービーハットを被り、訥々と語りながらの温かいステージだった。最後に、ダービーをGreggに渡し、「この帽子はニューオリンズに帰るべきもの。これを受け継ぐのはGregg、君しかいないよ」。
こうやってニューオリンズジャズが海を超えて、繋がって、受け継がれて...Greggも東海林さんも感極まっていて、とっても素敵な光景でした。

夜は、妹たちと日本からのお客さんも交え、Palm Courtでディナー。へへっ、一日くらい贅沢しちゃうのさ。
ガンボも、お気に入りのポークリブも、変わらず美味。
Kevin Louis(p) Craig Klein(tb) Mari(P) Carl Budo(D) James Singleton(B) & sax
2セット聴きながらゆっくりご飯を楽しみました。 

Peter Harris(B)  Nahum Zdybel(G)
二人がそれぞれリーダーで作った2枚のアルバムのリリースライブ。ニューオリンズのトラディショナル、カリブ海のリズム、クレオール....懐かしくて冒険的で、心地よくて。
ニューオリンズジャズは各々のミュージシャンのルーツや歩みをその中に取り込みながら、これからも進化していくんだな、って思う。
2階席だったせいか、Evanのエッジの効いた音がとても柔らかく響き、とてもゆっくりのテンポでDonが歌ったWay Down Yonder In New Orleans はうっとりするほど美しかった。

演奏をせず、心ゆくまで聴くことを楽しんだ一日。これもまたニューオリンズ冥利。

フォトアルバム
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2020年01月16日

2020 Nola 4日目  The Best Chef of Louisiana & the Best Music of New Orleans

今日も温かい。ジャズ温泉のお陰でNolaの空気と音楽があっという間に体に染み込んで、土曜日の演奏のイメージも固まってきた。


午前中は宿の母屋のリビングで、最後のリハーサル。
高い天井、磨かれて琥珀色に光る床板、主人が故郷イギリスから運んできた陶器の棚、得も言えぬ、時代がかった響きを放つ、スピネットピアノ。
1987年、初めて街に来た時にも、ここに多くのジャズレジェンド達が集まり、ジャムをしていたのを思い出す。
今まで3人で数えきれないほど演奏してきた曲たちだけれど、彼らが奏でていた音が今もこの空間に漂い、私たちの出す音と響きあって、今までとはまた違った色合いをまとっている、そんな感覚に包まれた。至福。この気分で土曜日の演奏に臨めるのが本当に楽しみ。

午後はお友達Sさんが、遅めの新年パーティーを開くので、と招待してくださった。
一人で用意したというその料理のあまりに美しい盛り付け。もちろん味も素晴らしい。シーフードたっぷりのガンボにカラフルなサラダ、ラップサンド、チーズ、こちらにはひじき入りのお稲荷さん、カリフラワー入りの餃子、おでん!ニューオリンズならではの和食を、参加したニューオリンズの地元ミュージシャンが美味しそうに食べてるのがなんだかほほえましく。と、壁のポスターに目をやると、2018年のThe Best Chefs of Louisiana ,35人の肖像の中に彼女の写真。え〜、そんな人のお料理にありついちゃってるわけ?感謝感激のひと時。ご馳走様でした。

夜は今回の目玉の一つ、Danny Barker Birthday Bash@Snug Harbor。8時の回はSold Outなので、まずはPalm Courtへ。リーダーのDuke Heuter(tp) は和ちゃんとオランダのジャズフェスで共演していて、久しぶりの再会だそう。
メンバーは Tim Laughlin(cl) Nobu Ozaki(B) Tb,Joe Lastie(D)  D.Bodenhaus(p)→綴りが怪しい.... という名手揃い。
白人バンドらしくしっかりアレンジされたナンバーが中心で、「今日はsit inせずゆっくり聴きたいよね」と話していたのだけど、オーナーのNINAさんが「日本からゲストが来ているんだ、演奏するぞ!」と突然アナウンス、一瞬微妙な空気が漂ったけど、さすがニューオリンズの百戦錬磨、リーダーのDukeは笑顔で頷き、私たちトリオを2nd stageに上げてくれた。
お馴染みのA Trainを緩ーいテンポでやったり、楽しいアイディアが次々繰り出されるところ、さすがショーバンドとしてのプロフェッショナリズム、Joeのリズムがデキシーランドのサウンドを黒人独特のグルーブでスイングさせてとても心地よい。

終わるころにはみんなすっかり温まって、もうちょっと一緒にやりたいね、という雰囲気だったのだけど、初志貫徹、10時にSnug Harborへ戻る。1回目が楽しかったから、と再度入ってくるお客さんも多い。一番前のかぶりつきに案内され、ライブ開演!
=The Danny Barker Tribute Band features: Birthday Bash=
Detroit Brooks - banjo, guitar ・ Dr. Michael White - clarinet
Gregg Stafford - trumpet, vocals・ Freddy Lonzo - trombone
Mari Wantanabe - piano ・ Kerry Lewis - bass
Herman LeBeaux- drums ・ Topsy Chapman - vocals
guest 中村好江(tp)
もう、このメンバーが揃って聞けるだけで、ニューオリンズに来た甲斐があったってもんです。
全体にゆったりとしたテンポがニューオリンズジャズのスピリットそのもので、本当にこのまま、Glorylandに連れて行ってもらえそうな気分。Herman LeBeauxのドラムが本当に心地よく、途中から女性の声色で歌う、Greggの ユーモラスなCareless Love も健在。
途中、Michaelが私と海ちゃんをコールしてくれ、Detroitが和ちゃんも呼んでくれて再びゲスト参加。何をやっても、ニューオリンズ。なので何の曲をやったかはすっかり忘れてしまいました(笑)Topsyのブルースに、最後にアンコールに答えたDetroitの歌声に、ただ幸せで、涙がにじんだ。

最高のご飯頂いて、最高のニューオリンズジャズバンドに加わって、最高尽くしの一日。

このメンバーが元気なうちに、ぜひニューオリンズを訪れてくださいね!!
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2020年01月15日

2020 Nola 3日目  ジャズ温泉にて湯治開始

1/15水曜日 3日目 曇り時々晴 相変わらず温かい

歩き回るのにこの陽気はありがたいけど、こちらの人は「寒くならないと、害虫が生き延びちゃうので、3週間くらい、ドライで寒い時期は必要なの」と。そうか、寒さにもちゃんと意味があるのでした。

Danny Barker Banjo And Guitar Festivalのメイン会場、Jazz Museumへ。(French Marketの隣、Old US MINTの建物内)
メイン会場は10ドルで昼間のすべての演奏が聴ける、素晴しい!!

3階ホール(Griot Stage)にて
・14時:Seva Venet(bj,g,vo)、Mari Watanabe(p) Jerry Anderson(d)、Mitchell Player(b) カルテット Danny Barkerのレパートリーを弾きがたり。DBのユーモラスな雰囲気が伝わってきて、楽しいステージ。

・15時:Wendell Brunious(tp,vo) Mari Watanabe(p) Carl Budo(Ds) &Bass カルテット
Wendellのフリューゲルホーンの美しい音色と、バルブオイルがたりなくてワタワタしてるギャップに思わずププッ...。この、2枚目になり切れない、でもかっこいい感じがDannyっぽいかも。

ニューオリンズジャズはトランペットとドラムが主役のエネルギッシュなイメージだけど、どちらのセットもギター、バンジョー、歌のを支えるときのリズムセクションの見事な音量のコントロールに胸を打たれる。やさしいさざ波のよう。

夜はもう一つの会場、でギター&バンジョープレイヤー大集合!
・18時 @George & Joyce Wein Center /Pickin’, Pluckin’ and Strummin’
Don Vappie・Steve Masakowski・Seva Venet・Carl LeBlanc
John Rankin・Brian Seeger・Detroit Brooks 

他の楽器はウッドベースだけ。各々ギター、バンジョーを持ち替えたり歌ったり、いろいろな組み合わせでジャムが進行。
木をふんだんに使った200人くらいのキャパのホール、最小限のPAでそれぞれの音色のニュアンスが心地よく引き出されている。
いつも思うけど、ニューオリンズのミュージシャンはほかの人の音にとても興味があり、お互いを「聞きたい」のだ。主役が刻々と移り変わり、そのたびに周りが優しい音量としっかりしたグルーブで支え、引き立てていく。だから同じ風景が続くことがなく、飽きない。
出演者がみんなとっても楽しそうに、一番前の席に陣取ってお互いの演奏を聴いている。音楽を素晴らしくするのは「腕」じゃなくて「耳」なんだ、とここに来るたびに再確認する。

Brian Seegerのギターは初めてゆっくり聞いたけれど、今日のジャムで演奏することに感極まっていて、エモーショナルでブルースの香りがして、素敵な時間だった。
終盤に2曲、海ちゃん、和ちゃん、好江ちゃん+ベースでやらせていただき、ラストは全員でBlu Lu Barkerのヒット曲 " Don't You Feel My Leg" を大合奏。
あ、この歌詞、やっぱり男性は歌わないのね♡インストもまたニヤニヤ物でした。

★DBfesではこのCDでDannyが歌っている曲が良く取り上げられている
https://www.discogs.com/ja/Danny-Barker-New-Orleans-Jazz-Man-And-Raconteur/release/11841438
今日はどのセットでも”Nevertheless (I'm In Love With You)”が歌われてた。

終了後、移動、ちょいと歩いてライブはしごのできる嬉しさよ
・22時 Palm Court Jazz Cafe  Topsyに会わなくちゃ!!
Gregg Stafford(tp) Tom Fischer (cl) Robert (tb)
Lars Edegran(p) Richard Moten(b) Shannon Powell (ds)
Topsy Chapman(vo)
ラストセットに間に合った。わあ、会いたい人、みんないました。
Topsyは肺にトラブルがあり、酸素チューブをつけていた。チューブを外し、ステージに上がり、最初の一声。初めて彼女の歌を聞いたころを思い出すような、伸びやかでパワフルな高音で、圧倒されてしまった。本当に、歌うことが人生なんだね。その存在に感謝をするしかない。

”ジャズ温泉”にゆっくり浸かった一日。幸せで空腹。
Verti Marte(24時間デリ)でテイクアウトしたチキンとBBQ リブで遅い夕ご飯。
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2020年01月14日

2020 New Orleans これが聴きたい

Danny Barker Festivalのお陰で、ど〜んと濃い一週間。忘備録を兼ねて、行きたいライブ一覧 ああ、体が足りない

1/13 Preservation Hall ✔

1/14 (Tue)
Yoshitaka “Z2” Tsuji @Kermit's Tremé Mother-in-Law Lounge
Tom Hook and Wendell Brunious  @Dos Jefes
Evan Chistopher and Tom McDermott  @Chickie Wah Wah
The James Rivers Movement  @Jazz Playhouse,
The Preservation All-Stars with Charlie Gabriel  @Preservation Hall
Paul Longstreth @Roosevelt Hotel

1/15(Wed) 
【Danny Barker Festival】
@New Orleans Jazz Museum
・Seva Venet & his band
Wendell Brunious and an all-star band play Carnival music associated with Danny Barker
@ George & Joyce Wein Center /Pickin’, Pluckin’ and Strummin’
ギター&バンジョープレイヤー大集合!
Don Vappie・Steve Masakowski・Seva Venet・Carl LeBlanc
John Rankin・Brian Seeger・Detroit Brooks

Tin Men@d.b.a.
Walter Wolfman Washington & the Roadmaster @d.b.a. 大橋さとる君(tp)が出演
Lars Edegran and Topsy Chapman @Palm Court Jazz Cafe
Rickie Monie @Preservation Hall

1/16(Thr)
【Danny Barker Festival】
@Snug Harbor
=The Danny Barker Tribute Band features: Birthday Bash=
Detroit Brooks - banjo, guitar ・ Dr. Michael White - clarinet
Gregg Stafford - trumpet, vocals・ Freddy Lonzo - trombone
Mari Wantanabe - piano ・ Kerry Lewis - bass
Glenn Andrews - drums ・ Topsy Chapman - vocals
これは絶対外せない!

Duke Heitger and Tim Laughlin with Crescent City Joymakers @Palm Court Jazz Cafe

1/17(Fri)
【Danny Barker Festival】
@New Orleans Jazz Museum
・Mikio Shoji and the Tokyo Jazz Hounds – the honorary New Orleanian and his band
Nola在住の菊池ハルカ(tb)ちゃん、Nobu Ozaki(b)君、日本から東海林幹雄(p)さん、丸山朝光(bj)君、新谷健介(cl)君が出演 
・ pianist Tom McDermott

Evan Chistopher @Snug Harbor
Shannon Powell @Jazz Playhouse
Kevin Louis @Palm Court Jazz Cafe

1/18(Sat)
【Danny Barker Festival】
@New Orleans Jazz Museum
・Pianist Mari Watanabe and her band
・ Trumpeter & vocalist Gregg Stafford & his band
・Fairview Baptist and Beyond – interviews Leroy Jones, Herlin Riley and Dr.Michael White about Danny Barker’s role in the brass band revival of the 70s onward.
・Pianist Steve Pistorius and his band
・ Guitarist Steve Masakowski and friends
・Trumpeter Leroy Jones and his band
・Natsuka Furukama trio と書かれてますが、私です(笑)=海付 豊(sax) 佐久間 和 (g)
・Bassist Mark Brooks and his band
・Trumpeter and vocalist Kermit Ruffins
@Snug Harbor  Maria Mulder and her band

Washboard Chaz   @Blue Nile
Mark Braud @Preservation Hall

1/19 (Sun)
【Danny Barker Festival】
@New Orleans Jazz Museum
・Topsy Chapman and Solid Harmony
・The George and Gerald French Band
・John Boutte
・ Charmaine Neville and Amasa Miller
・Treme Brass Band and The Black Men of Labor

Germaine Bazzle  @Jazz Playhouse

1/20 (Mon)
John Boutte @d.b.a
Gerald French & The Original Tuxedo Jazz Band   @Jazz Playhouse







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2020 Nola 2日目  ミシシッピは今日も悠久の流れ

1月14日火曜日 薄曇り 24度

春から初夏、と言った陽気。
その昔は有名な音楽スタジオをやっていたMatassa一族が経営する小さななスーパーは、美味しいお惣菜を並べている。
今日はビーンズアンドライス(豚の軟骨が入っていて美味しい!)とDave's Killer Breadという一風変わった名前のパンを買う。
このパン屋さん、15年間服役していたDaveと、出所した彼を温かく迎えた兄とで立ち上げたオーガニックのパン工房。工房で働く300人のうち100人が服役経験者、という雇用ポリシーも多くの人の心に響き、いまや人気のブランドになった模様。
こういうストーリーをアピールするのを「売名」という向きもあるが、いいことならじゃんじゃん売名していただきたいわ
オーガニックの粉と、種と、オイルしか使っていない、がっちり重くて美味しいパンでした。

まずはみんなでFrench marketからミシシッピ川をそぞろ歩き。Natchezのカライオペ(蒸気オルガン)がのどかに響き、汗ばむ陽気で手のあかぎれが一気に治る。ありがとう、ニューオリンズ!
歩いたり、休んだりで体調を整える一日。夕方はさすがに眠気のピークが来て、私たちのキッチン赤パンツ(Quater Master Deli)で久しぶりにダブルチーズバーガーを頼む。二つでゆうに1キロを超える重さ。こっちのハンバーガーパティは牛肉の塊。余計な脂を混ぜないから、体が重くなることはない。

10時を過ぎたら眠気の峠を越えて元気が出てきたので、近場のFritzel'sに出かける。Tom Fischer(cl) Gerald French(D) Richard Scott(P) &bass のカルテット。お店の前で今日到着した丸山君、新谷君、在住のはるかちゃんに会い、入れ違いにジャムセッションに加わらせてもらった。
海ちゃんと和ちゃんは初の肩慣らし。のっけからいい感じにトップギア。こっちの空気とオーディエンスは本当にミュージシャンのスピリットを引き出してくれる。とても楽しいジャムでした。

今日の乾杯はバーボン、Evan Williams。1リットル瓶だから妙にデカい。そして美味い。
明日からDBFes。音楽の洪水が待ってるよ〜〜!


2020 New Orleans 写真はこちらに随時アップします
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2020年01月13日

2020 今年も来ました、ニューオリンズ =初日=

年中行事となったニューオリンズ「里帰り」も33年目。
同じように迎えてくれる場所があることに幸せを感じ、定点観測よろしく、時代や社会の移り変わりを感じるのもまた興味深い。

今回のメンバーは、Danny Barker Banjo And Guitar Festivalに出演するトリオ(私、海ちゃんと和ちゃん)そしてニューオリンズ旅友のたかちゃん。自分の名義のバンドでニューオリンズのフェスで演奏、という30年来の夢、そして長年一緒にやってくれている和ちゃんをニューオリンズにお連れしたい、という希望も一緒に叶う旅。

1月13日、羽田発のデルタ便、Los Angels経由。アメリカの入国は相変わらず毎年手順が変わり、ハイテク導入の割にはかかる時間は変わらない。LosのDeltaのターミナルはごった返す人の多さに比して驚くほど狭く、座る場所を確保するのにも苦労する位。
でも日本から8時間半で一度降りられるのはHoustonやAtlantaまでの直行便(13時間)より数段楽だ。
乗り継いでNolaまで3時間半。夕方6時半着、外はもう暗い。今週から急に気温と湿度が上がり、濃霧、上着のいらない陽気。

馴染みのお宿は30年来お世話になっていて、しばらく止めていたレントをまた始めたので尻尾を振って予約。Creole Cottageを改装した一軒家はニューオリンズ気分を満喫するのにも、行きたいライブにすべて徒歩で10分圏内というロケーションも、最高なのだ。

夜霧に包まれたフレンチクオーターは、先ほどまでスーパードームで行われていたカレッジフットボールの決勝でLSU(ルイジアナ州立大学)のチームが勝利したことでハッピーに大賑わい。

そして、Preservation Hall の前に差し掛かると、いつも必ずある入場待ちの列がない。そうか、スポーツの大イベントの日って、意外と穴場なんだな〜。入り口をのぞくと、あら、中村好江ちゃん(tp)の姿が。昨日到着でさっそく今日はゲストミュージシャンとして演奏。彼女も毎年ここを訪れ、ニューオリンズのスピリットを刻んでいく、ニューオリンズlove仲間なのです。

今日は若手中心のメンバー。好江ちゃんがメンバーに紹介してくれて、何曲か一緒にやらせていただく。
tp Branden Lewis
ts Clint Maedgen
tb Ronell Johnson
dr Walter Harris
bs Kerry Lewis
pf Kyle Roussel
お客さんは数こそ少ないけど、みんなジャズ大好きな人たちのようで、メンバーもリラックスしてとっても楽しそう。こういうライブはいいなあ。

夜食はチキンの丸焼きとCochon(shredded polk)のサンドイッチにコールスローをスーパーで買い出し、乾杯して初日、終了。

2020 New Orleans 写真はこちらにアップしていきます







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2019年04月26日

50年目のJazz Fesが始まった!ラジオで現地気分

4/25 木曜日、ニューオリンズでJazz and Heritage Festivalが始まった。
2019-NOJHF-WEB-MAP-FULL.png

例年 4月の最終金、土、日 と5月の木、金、土、日 の7日間、Fairground Race Course を会場に行われる。
競馬場の中庭と外周を使って13の会場で同時進行、さらに場内をブラスバンドがパレードしたり、ニューオリンズの音楽がギュッと凝縮されたフェスティバル。ニューオリンズの名物料理のブースも満載。
唯一の欠点はこのごろ本当に混んじゃう、ことかな。

今年は50年の記念で1週目の木曜日が追加され、出演予定の有名バンドがキャンセルしたりと少々紆余曲折したけど、大好きなローカルミュージシャンたちてんこ盛りが一日増えたのだからワタクシとしてはとても嬉しい今年のフェス開幕。


schedule-396-poster-5140453e-bfc6-4e57-bd64-40520f88e43d.jpgこちらがCubeっていう形のスケジュール。webサイトでは検索機能も充実、自分の見たいライブを選んだ自分だけのカレンダーを作る機能も充実しているけど、紙のころから見慣れている私はこれを見ながらあっち行って、こっち行って...とやるのが楽しみ。これがあるだけで、現地にいる気分




今年は2月に行ってきたのでジャズフェスには行けないけど(宝くじが当たったら、すぐ行きたい!)嬉しいことにニューオリンズのラジオステーション、WWOZがジャズフェスの期間、WWOZがスポンサーをしているJazz Tent を中心にEconomy Hall tent など、ジャズのステージを中継するのだ。
愛するニューオリンズの素晴らしいローカルミュージシャンのライブをたっぷり聞けるのは本当に幸せ。実際、現地でも体はひとつなんで、見たいステージが重なっていると泣く泣くあきらめたり、ステージを半分で切り上げてもう一つに移動したり、
ただ、昼夜逆転のため、放送の始まりがだいたい深夜、終わりが明け方。
wwozは番組放送後も2週間、オンデマンドで再放送を聞けるサービスをしているけど、ジャズフェスのライブはその中に入らないものも多いので、タイマーを使うか、徹夜するか.....
2週間分のアーカイブはこちら
アーカイブには時間が書いていないので、こちらからジャズフェスの時間帯 (12-19時ごろ)に放送している番組の名前をチェック

放送されるステージはこちらに予告が出る(過ぎてからも見られるので、アーカイブをチェックするときに利用できる)


タイマーをセットするときはあちらのジャズフェス時間、日本時間だと日付が変わるころから朝9時くらいまでの中にライブ中継が放送される感じ。

昨日夜中に帰宅したころがちょうどジャズのフェス開始の時間。さっそくラジオをつけてみると、竜巻警報が出て、始まりが遅れた模様。
明けてこちらの金曜日、あちらの木曜夜。その後どうなったのかしらと思いつつあちらの午後の番組”The Creeper's Blues Parlor”の再放送を聞いてみると、なんと、いきなりジャズフェスの中継が流れているではないですか!ラッキー。

番組の前半はJason Marsallisのラテンフレーバー満載の楽しいジャズ。そして後半がTopsy Chapman(vo)の娘、Yolandaの妹、KIKIのステージ。KIKIのステージではマイクが入らなくなったり、PAのやりとりの声がでっかく入っちゃったり。時々テントの屋根を打つ強い雨の音がしているからまだ天気は荒れているようだけど(PAさん大変!!)それも含め、ニューオリンズの「熱」が感じられる。KIKIの母親譲りの伸びやかで力強い声は、悪条件のなかでもニューオリンズ屈指の職人リズムセクション(Brian Quezergue bass/ Raymond Weber drums)とともにハッピーなエネルギーを運んでくれた。

ラジオの運んでくれる音のエネルギーで連休は元気いっぱいに過ごせそう。


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2017年10月24日

月曜日2 John Boutte 命に沁みる歌声

病院通いで一日潰れる覚悟でいたのが、1時間足らずで終わり、夕方には大分回復してきた。一番聞きたいライブがある日だったので本当にありがたい。日も傾いてきた頃、足取り軽くdbaへ向かう。

ここ数年、TVドラマの影響ですっかり有名になり、混みすぎてゆっくり聞けなかったJohn Boutteのライブ。それが土曜日から月曜日に移っていたのだ。確実にいい雰囲気で聞ける。嬉しい。

午後7時、まだまばらな観客(やった!)を前に、ジョンはいつも通り歌い始めた。
噛みしめるように、語りかけるように、祈るように。声、体の動き、その時間と空気を捉えて自分に刻み込むために研ぎ澄ました神経。
彼の歌を聴くたびに、歌う、とはこういうことか、と新たな驚きを感じる。同じ歌を何度聞いても、心が揺さぶられる、嘘のない歌。

そして、タンバリンを振りながら、「City Of New Orleans」を歌い始めた!!

レコーディングの思い出、一昨日見てきた景色が彼の声に包まれて大空にいっぱいに映し出されているみたい。

この頃にはお店もほぼ一杯。途中で帰っていく人も満ち足りた表情で出口に向かう。

風邪気味、と、言いながら、いつも通り2時間歌い通し、風邪だからハグはなしね、と肘で握手(?)を交わしてライブは終わった。

想像力や心の奥にある懐かしい記憶を引き出してくれる、ちょっとハスキーな、天使の歌声。
これで1年、生きられちゃうな。ありがと、John。
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2017年10月23日

月曜日 Urgent care受診

月曜日お昼過ぎ
201 Decatur にある
New orleans urgent care
を受診した。
予約は不要。
受付でパスポートを提示。
診察料は150ドル。手術などさらに処置が必要な場合は実費が加算されると説明をうけ、診察料を先払いする。
30分待たずに個室に呼ばれ、まず看護師から細かい問診と血圧、熱なとの測定を受ける。
わからない所は電子辞書を見たり見せたりしながら、丁寧に応対してくれた。
入れ違いに女性のドクターが来て、診断と処方をしてくれる。

耳や喉にトラブルはなく、唾液腺の炎症の可能性が高いので、抗生物質を処方して経過を見る、とのこと。

受付から1時間経たず、診察は終わり、ドクターの説明がすべて印刷されて渡された。追加料金はなく、抗生物質が10日分で80ドル、合計230ドル。

予約でかかる一般の医療よりは高く、emergency roomより安く、その間を埋めるサービスだ。
万一緊急事態を要すると医師が判断すれば、emergency roomへの手配をしてくれる。

料金も、普通にクレジットカード付帯の保険があれば、問題なく受診できる額。
体調不良は、どのくらい悪いか分からないのが一番不安なので、その見極めをドクターにしてもらえるのはとても有り難い。
フレンチクォーターはビジターにも慣れているので、たどたどしい英語でも粘り強くコミュニケーションを取ってくれろのが、何より有り難かった。

ここがあるだけで、ニューオリンズ滞在がぐっと安心になる。
良い経験をしました。

あとは早く食べられるようになりたいよー!

★こちらの医療事情

一般のドクター
普通予約制。まず電話して症状を伝えなくちゃならない。予約の取れ方は様々なので、紹介してもらわないと当りがつかない、これは日本と同じ。

Urgent Care
明らかに命に関わる症状は救急車を呼んでemergency roomへ.それほとでもなく、自力で行けるときはUrgent Care という案内をしている。

emergency room
楽天カード提携の保険会社から紹介されたのは大病院のemergency room.で、診療までは相当待つでしょう、とのこと。
OCHSNER MEDICAL CENTER 
【住所】:1514 JEFFERSON HWY NEW ORLEANS LA 70121-2429 

今回の症状では救急外来、ってのも大袈裟で、逡巡した。
メリットは、カード会社が、キャッシュレスの手配ができるので、立て替え払いをしなくて良いこと。(但し、確認に時間がかかるからあまり現実的ではない)
本当に緊急のときは医療費も高くなるだろうからこちらだろう
posted by Alligator Natsuko at 20:40| 神奈川 ☔| Comment(0) | New Orleans | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月22日

日曜日 食べられない!

いつもなら、あれこれやりたかったことに走り出す到着翌日、金曜から腫れていた左の耳の下が、顎までパンパンになった痛みで目が覚めた。熱はなく、どうやら唾液腺の問題っぽい。

食欲はあるのに、口に食べ物を入れると腫れが酷くなり、しまいに口が開かなくなる。
ニューオリンズでアレコレ食べたいものを楽しみにしてきたのに。フェーン!

口に入れるものは全て液状のものにして、美味しそうな匂いもかがないようにして、Michael WhiteのコンサートもGermain Bazzleのライブも諦めてフテ寝。

自然に回復して行く感じがしないので、覚悟を決めて病院を探すことに。英語には不安もあるし、病院のかかりかたもサッパリわからないので、こちらで暮す日本人の友人に助けを求めたところ、皆いろいろ調べてくれた。本当に感謝。
保険会社との連絡などもあり、結局病院探しに一日費やす。
明日、urgent careというのを利用することに決めて、少し気持ちが落ち着いた。

思えば、30年ニューオリンズに通っていて、一度も病院のお世話になったことがないなんてとびきり運が良かったのだ。

これも新たなニューオリンズ体験。楽しんで(?)行ってきましょう。
posted by Alligator Natsuko at 22:27| 神奈川 ☔| Comment(0) | New Orleans | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月21日

土曜日 ニューオリンズ到着

土曜日午後4時、ほぼ定刻でニューオリンズのユニオン駅に到着。一つ前のハモンドては1時間遅れてたのに、取り戻してる。ワオ。

お友達がピックアップしてくれて、今回の宿、Burgundy st 400ブロックにあるアパートへ。
George Lewisの代表曲 Burgundy street blues に歌われている、静かな住宅街なれど、いつも行くjazz playhouseまで2ブロック、5分。フレンチクォーター住まいはこれがたまらないのです。

少し蒸し暑い夕暮れ時、散歩がてらリニューアルしたMatassで食料品を買い出し、Off beatを貰って早速ライブのチェック。幸せな時間。

ちょっと体調に不安があるので無理はせず、と、思ったらなんと、1ブロック先のBombay ClubにLeroy さんが出てるじゃないですか。もちろん、Go!

初日からLeroy さんの美しいトランペットの音色に耳の中を洗って頂き、19時間の列車旅の疲れを癒す。長くてダイナミックな一日でした。
posted by Alligator Natsuko at 18:07| 神奈川 ☔| Comment(0) | New Orleans | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月11日

2016 nola1 再び出発 〜 ニューオリンズ着!

4月20日、仕切り直しとなった出発日は快晴。いざ(今度こそ)ニューオリンズ!
チェックイン後、三崎丸でお寿司をつまむ、私はやっぱり日本人。
電気屋を覗いたら最新鋭BoseのBluetoothスピーカーの隣にウォシュレットが箱詰めの状態で山積みされているのがちょっとコミカルな風景だった。
今日は定刻、それも振替便は思いがけずJALの最新787。これ、乗ってみたかったんだ!導入直後はいろいろ不具合があった最新鋭機だけど、座席のリクライニングもたっぷり、ディスプレイも大きく、機内食も美味しく、快適なフライト。
見たかった「Bucket List」 が映画のリストにあり、うるうると鑑賞。病人を演じてなおチャーミングなジャック・ニコルソンもモーガン・フリーマン。ココロが満たされたので映画はこれ一本でおしまい。

現地時間10am、Dallas/Fort Worth 空港に着陸。

パスポートを読み取る機械で手続きを済ませ、出口に向かうと、立っている係官がいきなり相方のほうだけ右の従来の係官のいるゲートへもう一度行け、と指示。理由を聞いても説明されず、私はそこに立っているな、と外に出された。そうやってグループをいきなり分けられた人たちがゲートの外で、同行者を心配そうに待っているのだ。どうも、機械読み取りの後に出てきたレシートみたいなのに斜線を引いてある人をランダムに再検査に送ってるらしい。(後で見ると相方のレシートはそれだった)。そうならそうと説明してくれればよいのに。グループで動いていて、そのなかの英語がおぼつかない人がいきなり一人で係官との面接になったりしたら、係官だって面倒くさいだろうに。何考えてんだ、アメリカは。
ともあれ、相方も無事入管をクリア。ほっとしたのでBBQリブをつまみにアメリカ初ビールで乾杯。しかし、毎年物価が上がりますな。外で何か食べたら最低でも一人15ドルはかかる印象。

ダラスからも定刻で2pmニューオリンズ着。来ましたよ〜〜!
バゲージクレームに下りる吹き抜けからなにやらいいギターの音が聞こえてくる。あれ?ステージの上にいるのって、Charmaine Neville? ギターはDetroit Brooks(Michael Whiteと来日してた)pianoはAmasa Miller! なんだか縁起いいじゃない?
演奏は間もなく終了、するとあちらからDetroitのパートナー、Kanakoさんと、なんとLonnie Smith (org) が登場。私たち、狂喜。明日、Snug Harborで演奏とのこと。やったー!幸先良過ぎのスタート。

荷物も無事ピックアップ、今回お世話になるお友達が迎えに来てくれて、ジャズフェス会場からほど近いお宅に到着。
荷ほどきしてると明日ニューヨークに戻るというベースのNori Naraoka君が訪ねてきてくれた。今度ここでレコーディングするんだって。プロデューサーの高瀬君と車で2日間かけてきたそうな。タフ!
ザリガニもさっそく頂き、頭の中は南部にシフト完了。

夕方、さっそくフレンチクオーターへ。Gregg Staffordがレギュラーで出るようになったPalm Courtで3セット、しっかり聞く。最もニューオリンズトラッドらしいトランペットがこれだけ贅沢に聞けるのは久しぶりなのだ。乾いた砂に水が染み込むみたいに、体全体にジャズが行き渡っていく、幸せな時間をかみしめる。
今年も来られた!!最高!
posted by Alligator Natsuko at 00:30| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | New Orleans | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月19日

がんばれ!成田

便欠航であれれ、と思った成田空港の運用。国際空港が9時ごろに店じまいしちゃうって、どうなのかしら。

(*1) ミールクーポンで何か食べよう、と思ったら、成田第二ターミナルにはレストランと呼べるものが5ヶ所ほどしかなく、どこも長蛇の列。お土産店の出している軽食スタンドは航空会社によって使えるところが異なる。アメリカン航空のクーポンは何カ所か断られた後、当初の出発ゲートのそばのスタンドが、やっと受け付けてくれた。8時半ごろ、周りのお店は次々と店じまい。

(*2) たびたび「日本人はこちらに集まってください」とアナウンス。でも日本語のわからない外国人の旅行者は不安だから集まってくる。なぜ日本人なのか、というと、再入国の審査をするのに分けたほうがスムーズだからということが分かった。ならば、「Japanese passport」と言えば理由もわかりやすいと思うのだ。おもてなし、っていうなら日本語がわからない人を不安にさせない、ものの言い方が必要なんじゃないかしら?(アメリカで飛行場でアナウンスが聞き取れないまま人がぞろぞろ移動していくときってすごく不安だ)

(*3) 日本人だけこちらです、と集められたけどなかなか動きがない。職員にこれ以上遅くなると、都内に帰れなくなります、と言うと、あ、そうですね、と移動開始。外国人のほうが本人たちの状況も、応対も大変になるから、日本人はなるべく自力でなんとかして、というのが本音だろうから、それをはっきり言って、さっさと移動させてくれるのが一番だ。遅くなるほど選べる手段が減ってくるんだから。

(*4) 到着のゲートを出ると航空会社の職員はもう居ず、流れ解散、自力移動となった。何が悲しいって、食べ物をゲットできるところがもうない!ここに出されて、これからなんとかしなきゃ、っていう人にホッとできるような食べ物の屋台でも出したらさぞかしありがたく繁盛するだろうに。おもてなしの基本って食なんじゃないかしら。普段でも夜9時ごろに到着すると、もう食べ物屋さんがない。電車は30分、1時間待つことがよくあるのに。臨機応変に食事を提供できるようなシステムを作れたら素晴らしいのにな、って思う。

アジアのハブを目指す成田空港、がんばって!!
posted by Alligator Natsuko at 01:54| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | New Orleans | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月28日

2015年 その一 Houston

ニューオリンズについて5目の夜。
2年ぶりで、出発前にはその空気も場所の肌合いも、想像できないくらい遠くなっていたアメリカ。そのギャップをすっかり取り戻した、長かったような、短かったような、久しぶりに心が大きく揺れた旅の前半。

第一部:ヒューストン

3月17日、成田を出て最初の訪問先、ヒューストン。ここで妹の家に6日間お世話になった。空港からのフリーウエイ、広い空と一足先に春を迎えて眩しい新緑がどこまでも広がる風景。バルコニーに座って空を眺めているだけで心が開放されていく。日本で、別に旧屈だと想って暮らしているわけではないのだけれど、この開放感は日本では感じることのできないもの。

普段忙しさにかまけてできなかったアート探索、モールをハシゴして衣装爆買い、青空の下でランチ。あっという間に心もアメリカサイズに大きくリラックス。ダメですね、忙しい、なんて言って心の栄養が不足しちゃ。

圧巻だったのがこの地の名物、ロデオ。ヒューストンでは3月のロデオが春を呼ぶイベントなのだそう。これについては後ほど詳しく。

音楽の種類は「もちろん」カントリーな訳だけど、この場所で聞くととても自然に入ってくる。ステージでもジーンズにブーツ、テキサスのカウボーイの心意気を歌ってるのがこの土地の音楽なんだろうな。

妹は州立公園のメンテナンスのボランティアを続けていて、自然を愛する素敵な友達を持っている。
その友人たちが行きつけのバーで私達二人のライブを企画してくれた。ジャズには馴染みはないけれど、音楽が「恋しい」、と思ってくれる人々を前にしたライブはとても幸せな時間だった。なんでこんなに素直で眩しい笑顔で既いてくれるんだろう?

小さな空間になにもかもが同居し、音楽すら「邪魔にならないように」とどこかで思っていた日本とは世界の両端ほどに違う。大声で、思いっきり、音で語る、それが自然に届いて、受け入れられていく、この感覚に目眩がする。
テキサスは広いんだなあ。。。
そんなテキサスの魅力を堪能させてくれた妹夫婦に感謝しつつ、いよいよニューオリンズに里帰りです。
posted by Alligator Natsuko at 17:25| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | New Orleans | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月31日

ニューオリンズ2週目 3/25-3/31

2週目 3/25-3/31    2013 New Orleans フォトアルバム

3/25 mon
のんびりご飯を食べ、MIKIちゃんに誘われた居酒屋YUKIのギグへ。去年レコーディングでお世話になったベースのNORI君、ちょいと酔っ払いだが腕達者のトロンボーン Steve Walkerとカルテット。途中から海ちゃんやら好江ちゃんやらも加わり、トラッドの曲を楽しく演奏。トラッドをやると、不思議なくらいお客さんの品が良くなるのが面白い。不良ワカモノには虫コナーズみたいなサウンドなんだろか?チップも5ドル札が結構入る。ホントにいいとこだ、ニューオリンズ。MIKIちゃんの存在感は凄いなあ。

CIMG5172.JPG3/26 tue
「Another Day in Paradise」という名言を教えてくれたLionelを招いてバーステイパーティー。このところちょっと気分がふさいでたそうなのだが、まわりを日本語が飛び交う中、とっても幸せそうに過ごしてくれた。
ハッピーを増幅させるべく、Kermitが演奏しているBullet Loungeへ。相変わらずの賑わい、相変わらずの盛り上がり、かわらないKermitのビッグスマイル。口癖の「Only in New Orleans 」その通り!

3/27 wed
練習用に注文したヤマハのエレピが届いた。コンパクトに良く出来ているんだけど、なぜか同じヤマハ製ののペダルがちゃんと動作しない。ペダルを踏むと音が切れ、話すと音が延びる。逆だろ、それ!通販のめんどうさにちょっとげんなり。まあ、これも経験。これをいかに説明し、いかに送料無料で送り返せるか、ぬるくなった脳みそ、使ってみようっと。
夜はTreme地区最後のないバーフッドバー、Candlelight Loungeへ。Treme Brass Bandのライブが始まった。
Bennyさん、あいかわらず淡々と、Lionel Batiste亡き後のベースドラムでバンドをプッシュしている。それにしてもLionelのいないTremeがこんなに寂しく聞こえてしまうなんて。

3/28 Thu
気持ちのいい午後、在住のKANAKOさんとDetroit Brooksがシーフードを山ほど買って訪ねてきてくれた。Crawfishもターキーネックも美味しいけれど、カニを香草と、ガーリックの効いたドレッシングで和えたクラブサラダが絶品だった。街の中心からちょっと離れたところ美味あり。
夜は先週に続きGeorge Frenchのバンド。初めはインスト中心で渋いフュージョンをやってたんだけど、(George Bensonの Breezin’! 泣けてきたわ)最後のステージは歌いまくり、My Girlから始まり、ソウル&モータウン特集。最高の声で生で聞けちゃうなんてたまりません。あまりに知られていないGeorge。もったいない、に尽きる。
Monteleone の演奏は12:30まで、と他より少し遅いので、他のライブを聞いた後にGeorgeの歌声で〆る、なんて幸せな技が可能

3/29 Fri
どうも喉が痛い。宿の下水も調子が悪く、昼間ちょっと低空飛行でしたが、午後に新しいメンバー、ドラマーを目指す青年志村君が到着。またちょっと賑やかになります。
夜はWendell Brunious Quartet @Playhouse。Flugelの音色がとにかく美しく、トランペットと持ち替えたときの雰囲気の変え方がさすが、と思わせる演奏です。仕事人の彼はホテル、となるとびっしりスーツ姿をキメて、日本の六本木あたりでも聞けそうなベタな選曲をしてくる。好江ちゃんを捕まえて、「What a Wonderful World」を子供声で歌わせるところなんて、いかにも、なんだけど、演奏が美しくてしっかりしてるから、やっぱり引き込まれちゃう。ウルトラスタンダードを、これだけ心地よく演奏してくれる場所ってなかなかないからね。昨日のGeorgeといい、音楽の楽しさのありかをしっかり教えてくれます。「お客さんの聴きたい曲をやる」 シンプル也。

CIMG0545.JPG3/30 sat
快晴の土曜日、Topsyが自宅でのcrawfish boilに招待してくれた。30人ほどの家族や友達が庭に集い、おしゃべりに花を咲かせる。Dirty Dozen BBのGregoryやLeroy Jonesの姿も。初めて間近に見る大なべにはターキーネック、ピッグフィート、ソーセージ、そしてザリガニ!子供達はゴムのフットボールで遊び始める。海ちゃんはアメフト&野球大好きだし、志村君はラグビー部だったのでの子供達はおにいちゃんにパスを投げてもらいたくて鈴なり。子供の遊ぶ姿はどこも変わらないね。幸せな南部の昼下がり。
夜はJohn Boutte@d.b.a  。とても近づけないくらいの混み方で、ドラマ[Treme]の人気の度合いがわかる。隣の部屋にいても感じられるJohnの息遣い、心の動き。満員の観客が水を打ったように静まり、Halleluja をしずかにハミングする。神が降りてくる時間だ。
もう少し音楽を聴きたいけれど、喉の調子がとても悪く、泣く泣くひとり帰宅。この後PlayhouseにLeroyを聴きに行った海ちゃんはちょっと早く、誕生祝をしてもらったそうな。ああ、いけなくて本当に残念。

3/31 sun  Happy Easter!
日付が変わってウチで海ちゃんのバースデイ。もう何年、こっちでお誕生日を迎えてるんだろうね。幸せじゃね、お互い!
快晴の日曜日、イースターにはFrench Quaterで3つのパレードが出る。ミニマルディグラ、みたいなChris Owenのパレード、そして夕方からのGay Parade。ウチから1ブロックのところをパレードが通るのに、ウチでおとなしく寝てる、なんて、無理!街は着飾ったたくさんの人でとても賑やかだ。教会もこの日は普段行かない人たちも皆ミサに参加するので大変な混雑になるそうだ。日本の元旦みたいなんだ。
夜はニューオリンズ初めてのオフでおとなしくうちで過ごしました。今週も楽しかった!
posted by Alligator Natsuko at 00:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | New Orleans | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月26日

今年も始まり!ニューオリンズ

今年も来ました、ニューオリンズ滞在記です。今回は最初にヒューストン、最後にシカゴという少々長旅になります。気ままに書きますのでまたお付き合いください。

3月12日に出発してニューオリンズへ、そこで1泊だけしてヒューストンへ、という旅の始まり。毎年ニューオリンズの街から空港へ向かうタクシーの中はなんともいえない切ない気分になる。1週間後に又戻ってくるのに、やっぱり朝のタクシーは妙に寂しい気分になるのは条件反射ですな

ヒューストンに住んでいる妹夫婦に1週間お世話になった。
プレイリーを案内してもらったり、州立公園のメンテナンスに参加させてもらったり、ロデオを見たり、競馬をしたり、盛りだくさんでリラックスした1週間を満喫させてもらった。いつもまっすぐニューオリンズの街中へ飛び込んでしまうので、アメリカのたぶん「普通の」生活や、アウトドアでの楽しみを経験できたのは、新しいアメリカの魅力を見せてもらう、素敵な時間だった。でびちゃん&APPIちゃん、ありがとう!!
プレイリーの物語に心が動いて、思わず作曲までしちゃった。

ヒューストンのphoto album
https://picasaweb.google.com/115833293952104794095/2013Houston?authuser=0&authkey=Gv1sRgCMbf8fSq7L3CxAE&feat=directlink

そろそろ時差ボケも治ってきた20日、ニューオリンズに移動。いつもの場所、いつもの人々、1年のブランクは一瞬に消えてしまう。去年聴いた音がまるで先週のことみたい。不思議な感覚だ。

宿に入って一息ついた後、早速Palm CourtでTopsy Chapmanを聴く。今年の彼女は、いい!!いつにもまして、声の伸びがあって、力強い。ああ、これを聴くために1年がんばれたんだなあ、と、思わずじわっときてしまう、本当に「にじみ出てくる」歌なのだ。
馴染みのメンバーのサウンドも本当に心地よい。「Cradle」、まさにその通り、ここは私の心の揺りかご。

木曜日はGeorge Frenchを聴く。こちらも素晴らしい。去年はボーカリストが入っていたためあまり聞けなかった彼が、歌う、歌う!ホテルのラウンジで熱心なオーディエンス、と言うわけではないのだけれど、力強いフレーズが出てくると人が前に集まってくる。ここの先頭に陣取って
Georgeを浴びる、贅沢。去年一緒にレコーディングをしたTodd Dukeもメンバーに。今年はテナーサックスを持ってきた海ちゃんと共に早速sit in。黄金の時間

金曜日、トランペットの好江ちゃんが到着。夜はRoyal SonestaにあるJazz Playhouseで Kid Chocolateのカルテット。毎週満員になる人気バンドだ。KIDのAll Of Me、スキャットとカズーにぶったまげ、さらに笑い転げる。こういうソロってなかなか聞けないよー。サービス、っていうんでもなく、お客さんとのインタープレイってこういう楽しさだよね、って思わせてくれるステージだ。好江ちゃんも参加、彼女が野太い音でぶおっ!と吹けば、KIDが高音でうりゃっ!て挑んだりして、実に実にエキサイティングで面白い。Richard MotenのベースもThaddius Richardのピアノも、ウイットとお茶目な遊びに溢れていてとにかく楽しいのだ。看板までたっぷり堪能。

CIMG0193.JPG土曜日は私も海ちゃんも大好きなWes Anderson(AS)のベネフィットコンサート。彼は脳梗塞で倒れてから懸命にリハビリを続けている、と聞いていた。彼のために友人の素晴らしいベーシスト、Roland Guelinが主宰し、この豪華なメンバーが集まるのだ!

https://sphotos-a.xx.fbcdn.net/hphotos-prn1/549782_10200305634756716_630454397_n.jpg



CIMG0220.JPGAllen Toussantと Irma Thomasの共演なんて、ジャズフェスだよ、まるで。
日本にも来ているボーカリストYolandaも、Topsyと妹KIKIとのSolid Harmonyで来ていた。そしてなんと、そのピアニストとしてステージにあがることになった!!Wesのためのライブにこうやって参加できるなんて。音楽の神様に感謝。

すでにハイライトが来た、幸福&充実感。日曜日は昨日から開かれているFrench MarketでのFood Showに出かけ、美味しいBBQやらミートパイやらにありつく。
http://www.nolafoodfest.com/
Gerald Grench の Dejavu Brass BandがちょっとOlympia BBを思い出すトラッドな味わいでとても気持ちよかった

夕方はMaisonで Nickes a danceが開かれていてDavell Crawfordのトラッドジャズバンド、っていうレアものが見られた。
http://www.nojc.org/nickel
夜はPalm Coureで Lucien Barbarin。

と、いつもどおり、ノンストップで始まったニューオリンズ。今回はギグも入ってきてまた楽しくなりそう。

ライブレポート&日記は随時その日付に載せていきます。

気になったライブを載せたmusic calenderはこちら
https://www.google.com/calendar/feeds/8ml68m6ku4h2422dvibgmlcjak%40group.calendar.google.com/public/basic

さて、今日はMIKIちゃんとIZAKAYA YUKIでライブです!
posted by Alligator Natsuko at 07:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | New Orleans | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月10日

Udadi Gras2013= Viva!日本のニューオリンズジャズ

仕事のない土曜の夜、ダウンタウンへ繰り出そう!(古?)と渋谷のWasted Time で開かれた Udadi Gras(宇田川町のマルディグラってことね)へ出かけた。

http://www.facebook.com/events/327390714042270/


ドラマーの三輪くんがオーガナイズして、ニューオリンズジャズ、ブラスバンドと太陽ソウルという不思議なジャンルの3つのバンドが出演。

毎年のことながらニューオリンズの空気を一番忘れかけるこの時期。風邪っぴきで冴えない1月を送った私は高校時代の毒舌ブラバン友、マリコを誘ってワカモノの生き血、じゃなく精気を吸って生き返ろう、って魂胆。

期待に違わず、真っ直ぐで温かいエネルギーに満ちた、心地よい
時間だった。

トップバッターのダラスバッテリー。 taiyo soulが何であるかは最後まで解明不可だったが、ブルースブラザースが飛び出し、ステージの半ば頃からメンバーがところ狭しとぴょんぴょん飛び始めてから俄然楽しくなった。サマソニに出るのが目標だそうで、このフロントペアの欽ちゃん飛びはぜひ天井のない開放的なステージで披露していただきたく、出演実現に1票。

2番手はBig Chicken Project。実にストレートなニューオリンズリバイバルジャズ。生きのいいフロント3管のアンサンブルとステイブルなビートをがっちりと刻むリズム隊。、初めてニューオリンズに行った時プリザべーションホールで聴いた音を思い出した。ゆるく、大らかで、熱い。メンバーは 早稲田のニューオリ出身、 こういうサウンドが受け継がれて、このところ東京の下町を沸かせているなんて、Viva!

トリはOne Time Brass Band。ハチャトゥリアンのメンバーでもある三輪君とハロちゃんが夜明けのガストで結成したとな。Rebirth Brass Bandが作り出したハッピー満載の選曲+トランペットの菅野君を筆頭に馬力のあるフロント陣+「花嫁の父」みたいな抱腹絶倒のMC...と、聴きどころツッコミどころ満載。ブラスバンドが日米問わず幼児化している昨今、こういうオヤジ臭いバンドに出会えたのは寿なこと。One Timeといいながら何度もライブやってるのも紳士服の青木が毎度店じまいセールをするが如く、お約束でうれしい。

そして最後にMardi Gras In New Orleans & Saints.
とにかくステージに上がるみんなの表情が素晴らしい。音楽を奏でられる喜びが炸裂してる。ちょいとピアノ&歌で参加させてもらった。
店を出たら、体が軽くなっていた。素晴らしいミュージシャンと三輪くん、ありがとうね!!又来年もやってね

そして2/22 今度は横浜でニューオリンズのパワー振りまきます!

posted by Alligator Natsuko at 00:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | New Orleans | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月27日

day14: 2週目ほぼ終了 週末はSecond Line!

え〜と、14日目かと思いますが。

いつもの事ながら1週間を過ぎたあたりからあっちでこれ、そっちであれ、と情報がどさどさ入ってくるようになり、すでに体が足りなくなってきた

というわけで、2週目をざっと振り返ります


day9(wed)の続き
昼から突然の大雷雨。引越しをなんとか済ませ、夜は土井ちゃん合流でNBA Honetsのホームゲーム観戦。期せずしてHalf Time Showが Kermitのバンド、試合は負けちゃったけど楽しい初スポーツ観戦でした。夜はTopsyの演奏にSit in。

day10(Thr) 
天気は回復せず強い雨が降ったり止んだりなのでLakefront Shopping Centerでお買い物。
夕方は雨が弱まったのでd.b.aでJohn Clearyのソロを聞く。ら又大雨なので隣のPraline Connectionでご飯。美味しかった!
その後JPHでShannonのトリオ。(楽しかった〜〜!)
お店を出たら再び凄い雨&停電、お天気の気まぐれを堪能した一日。

day11(Fri)
大分天気がすっきりしてきたのでYOKOさんリクエストのCoop'sへランチに。Tassoのパスタやフライドチキン、相変わらず安くて美味い、絶品。
7時からはKermitのBBQ Swingers@Blue Nile ハッピーですな。→Palm Court  Wendell Brunious(tp)、Mari(p)etc に会う。→Kid Chocolate@JPH、店主のIrvin Mayfieldが乱入、吹きまくっておった。でもKidはポーカーフェイスで楽しく過ぎる。

day12(Sat)
Congo Square New Orleans Rhythm Fes@Louis Armstrong Park。洪水の後ずっと閉じていたサッチモ公園がようやく整備され、今年からここでいろんなフェスが始まった。うれしい!
Mardi Gras Indianやサンバ、アフリカなどいろいろなバンドが出演。さらに川沿いへ移動、French MarketのRoad Food Festivalといったり来たり。あー、忙しい!
そして7時、待ちに待ったJohn Boutte@d.b.a→そのままRebirth BBに交代  すごいな〜Frenchmen。今日はものすごく混んでた!

day13(sun)
French MarketのRoad Food FestivalでCharmaine Nevileの演奏に飛び入り、1時からはサッチモ公園出発のRevolutionのセカンドラインについて歩く。realなパレードはやっぱりものすごいエネルギー。2時間たっぷりのパレードから1時間歩いて帰る。
土井ちゃんのfarewell dinner@MOJO、Palm CourtでLeroy Jones(tp) Lucian(tb)のバンド、さらにTAKちゃんセレクションのLos Poboys Chitos@d.b.a。ここにYOSHIE AYA UMI飛び入りでダンサー狂喜の大盛り上がり。キミたちの居場所はここだ!!
1時半終了。よく遊んだ!体中がピキピキ。

posted by Alligator Natsuko at 07:46| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | New Orleans | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月22日

day9: お引越し

しばらく書けなかったので日曜日からの記録をざっと

day6:Sun

Super Sudayのパレード!とにかく豪奢ですごく美しいパレードです。セカンドラインとインディアン。ニューオリンズのブラックカルチャーが一同に介する素晴らしい一日でした

夜はGermain Bazzleのライブ。Real Jazz Divaにうっとり
さらにPalm CourtでLucien Barbarinのバンドを見る。お客さんをみんな踊らせちゃう、最高のエンターテイナーですな。

day7:Mon

到着から突っ走っちゃったので少し片付け物などしてのんびり過ごす。夕刻ドイちゃんが到着。早速Brewhouseで牡蠣とビール。
今年も空港でダッシュしまくりだった話に花が咲き。そういえは1999年に3人で来たときも、ボーディングの時間を出発の時間と勘違いしてhoustonの空港の中を走りまくったっけ....

JPSに移動してBOBのあとにGeradが継いだOrignal Tuxedo Jazz Band。やっぱり最高!!
途中、Tom HookがソロでやっているBombay Clubに顔を出し、1曲乱入、連弾。Only in New Orleans!

day8:tue
Bywaterのスタジオで過ごす。午後はフレンチマーケットで風に吹かれてビール、夕刻にYOKOさん到着。
夜はMonteleone HotelでGeorge Frenchのクインテット。Sit inして歌って欲しい、といったら「Miss New Orleans」を歌ってくれた。騒がしかったバーがこのときだけシーンとなりました。ありがとう、George!

day9:wed

朝、Sari&Yuka ちゃんが日本へ発った。1週間、盛りだくさんだった二人、元気に日本で会えるのが楽しみ

今日は宿のお引越し。
夕方はドイちゃんの念願、NBAの試合を見にいくのだ!

まだまだ週末も盛りだくさん。

ナツコのニューオリンズカレンダー

posted by Alligator Natsuko at 01:59| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | New Orleans | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする