2011年03月28日

day1:到着&Bob

いつもの出発、でもいつもと何かが違う...

少し早めの電車で成田空港へ。動向のTakちゃん、Ayaちゃんも早めのバスで空港に着いていた。暇つぶしはしばらくご無沙汰になる「回転寿司」

夕方4時発、ヒューストン経由で現地時間夕方5時にニューオリンズに着く。思ったより涼しかった。夕暮れが綺麗。

6時、定宿のCreole Cottage到着。機内食にちょっと飽きてしまった私達、早速our kitchenのQuater Master DeliでハンバーガーとBBQチキンでニューオリンズの初ごはん。ホントにおいしい!!

時差ぼけでちょっと頭がぼ〜っとしてるけど、今日はBob French(ds)のMonday Night、これは行かなくっちゃ。というわけで高級ホテルRoyal SonestaにあるIrvin Mayfield's Jazz Playhouseへ出かける。

Bob French(ds)、Richard Morton(b), Steve Walker(tb) Larry Sieberth(p) Yolanda Windsey(vo)この豪華メンバーが1杯6ドルの飲み物だけで聴ける。素晴らしすぎる。

早速海ちゃんとともにsit in。1年のブランクがあっという間に消え去り、先週も来たか、と感じるくらいに音が自分の周りにまとわりついてくる。なんだろう、この感覚。ニューオリンズのパワー、としか言いようがない。

あっという間に12時になり、演奏終了後帰り道でMaison Bourbonで演奏していたBrant Rose(ts)にばったり。知り合いのミュージシャンにあちこちで出会う、こんな楽しみもこの街ならでは。
初日から全開のニューオリンズに乾杯!!

photo day1   https://picasaweb.google.com/alligator725/2011nola_day1?feat=directlink
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2010年08月22日

涙...Donna's 閉店

ニューオリンズ在住のMariちゃんが知らせてくれました。ニューオリンズで20年にわたり、ブラスバンドやローカルジャズシーンを支えてきたDonna's が閉店します。ニューオリンズのすばらしいミュージシャンといつもここで会わせてもらっていました。私のニューオリンズの一番真ん中にいたお店。
とってもさみしいけど、DonnaとCharlieに心から感謝したいと思います。

http://www.donnasbarandgrill.com/
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2010年02月18日

あっちでもこっちでもMardi Gras

火曜日はマルディグラデイでした。ニューオリンズ、今年はSuper Bowlの勝利の余韻もあって盛り上がったことでしょう。ああ、あの人ごみと酒の匂いにまみれてみたかった!

http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2696408/5343546?pageID=1

こちらでもニューオリンズ気分を求めて恒例のお祭りです!

==Mardi Gras In Yokohama vol.5==
19 (金)Thumbs Up(横浜) 045-314-8705

出演(出演順)
・SOUL FOOD CAFE w/曽我清隆(tp)
・Kotez&Yancy

・ピリカラザリガニ団

open7:00pm start 8:00pm 前売り¥2500 当日 ¥3000

web, 電話予約で前売り料金になります。
http://stovesyokohama.com/thumbs/calender/cal10.02.html

スペシャルメニューはガンボ、牡蠣のオーブン焼き、ケイジャンチキンの予定!う〜〜ま〜〜そ〜〜!!
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2010年02月08日

Saints、勝った〜!!

嬉しくて声がでまひぇん。
Who Dat!!! None!

インターセプトからのタッチダウンがまさにSaintsらしくて感動的でした。
街はどんなことになっとるんでしょう。本当におめでとう!!
posted by Alligator Natsuko at 12:51| 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | New Orleans | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月26日

Saints 遂にスーパーボウルへ!

やりました!!雪の中でシカゴベアーズに負け、チャンピオンシップを逃したあの日から、待ちに待ったこの日。Bourbon Streetは大変な騒ぎだったでしょうね。おめでとう!Saints!

ニューオリンズの様子はどうじゃらほい、と思いつつこんなサイトに到着

http://www.nola.com/entertainment/music/nolaradio/

この中の下の記事でSaintsの応援歌を集めてあるんです。大物Aaron Nevilleから自宅録音まで、何でもアリ。もう、ニューオリンズっ子ったら。

http://www.nola.com/music/index.ssf/2009/12/new_orleans_saints_tribute_son.html

ともあれいよいよスーパーボウル、2/8は早起きだ!

posted by Alligator Natsuko at 01:07| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | New Orleans | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月13日

発見!=Mardi Gras Music Radio=

最近教えてもらったlive365というサイトでは星の数ほどのインターネットラジオを聴くことができる。曲目やアーティストでも検索できるので、ためしにDr.John,Kermit Ruffinsなんて入れてみたら出てきましたよ!

=Mardi Gras Music Radio=
http://www.live365.com/stations/mardigrasunmasked?tmx=1260632537086

一年中クリスマスならぬMardi Gras。パーティー気分で薄ら寒い師走の空気も一気に暖まります。

パーティー気分を満喫したらちょっと厳かに

=Christmas 24/7 Jazz=
http://www.live365.com/stations/christmasmusic247

こちらはピアノソロなど心の静まる美しい演奏が流れています。1年中クリスマスソング(それもどうなんだ?)がかかっているらしい。

でもクリスマスソングはいいですね。讃美歌やクリスマスソング、美しいメロディーとステンドグラスを代表する視覚的なアートの双方を駆使して世界を席巻したキリスト教、恐るべし、です。
仏教にはお正月やお盆を彩るようなの美しいメロディーがないのがなにせ残念。
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2009年12月02日

ニューオリンズセインツ11連勝!

WRの層は厚いし、QBがあんなに楽にパスできるなんて。すごいぞセインツ。今年は絶対行ける。スーパーボウルが楽しみだ!!
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2009年04月12日

day5:Easter Parade

早起きをしたので散歩がてら新聞を買いに。
今日はEaster Sunday。パレードが出るだろうと思っていたらやはり、FQでは朝、昼、夕方と3回のパレードがあり、新聞にその詳しいルートが載っていた。パレードと聞くと血が騒ぐよー。

まずは朝10時から始まる、多分まじめなパレードへ。お昼にセントルイス教会でミサがあるので、そこから出てきたところを見物に行った。フレンチマーケットではブラスバンドも演奏していて、今日もすごい人出。

12時過ぎに教会の前に止まった馬車に着飾った人々が乗り込む。いかにもいい家柄の方々ですな。マイフェアレディーそのままの帽子をかぶった婦人、きっちり燕尾服で決めてるんだけどなぜかうさちゃんの耳をつけてる強面の紳士、とかなんかユーモラス。動き出すとご婦人達が子供達にイースターエッグやウサギの人形を配る。AYA,チャンスだ!そう。あやちゃんはこっちだとちょっと年長さんの小学生、くらいにうまくいけば見えるのだ。案の定、一番手の込んだつくりの、卵から足が生えていて、ファスナーを開けると中からウサギが出てくるぬいぐるみをもらって、周りの観光客から写真攻めになってました。ベイビ―フェイスの役得じゃー。
ブラスバンドもない、大変まじめなパレードでした。

次はバーボンストリートへ移動。1時からはNEW ORLEANSの叶姉妹、Chris Owenのパレードだ。ちょうどRoyal Sonesta Hotelの前でパレードをキャッチ。なぜか農場のトラクターに引かれたミニフローからお決まりのビーズやらなんやらを投げてくる。これがもりあがっちゃうんだ。マルディグラがヒートアップする感覚がわかるわあ。Hey!って手を上げるとちゃんとこっちへ放ってくれる。ここでもあやちゃん強し。10ほどのフロートが通り過ぎたころにはすっかり首の周りはビーズでぐるぐる。これをぬかりなく用意した買い物袋に収め、パレードルートを先回りしてDecatur streetでひと勝負。買い物袋、ずっしり。
こちらはブラスバンドもちゃんと入ったエンターテイメントパレード。もう一つのバンドはおじいちゃんのオールディーズバンドがBourbon Street Paredeなど演奏してるんだけど彼らの乗ってる車が日本のデコトラも真っ青なキンキラキンで大爆笑!

ここで一度戻り、買い物袋を空にし、Croissant D'orでチョコクロなんぞ買って腹ごしらえ、最後の「Easter Gay Parade」に備える。すごそうだぞー。

4時半、早い時間パスしていたたかちゃんも一緒にBourbon stへ向かう。
来ましたよ、今までで一番気合の乗ったブラスバンドの音色が!

もうちょっと怪しいかと思いきや、最初のパレードのごとく、盛装に身を包んだご婦人がかっこいい馬車に乗ってくる。ただし、このご婦人、のどぼとけがありまする。で、ビーズもなーんとなくうみちゃんの所に行くわけだ。あはは!さすがGay Parade。近くで見ると迫力のメークでしたわ。途中に黄色のホットパンツをはいたと〜ってもキュートなブラックのダンサー集団が登場。チアガールみたいで動きがあまりにかわいらしい。
こちらも2回すれ違い、これでもかってほどにパレードを脳天気に堪能。バカになれますなあ。

戻ったら意外とぐったり。パレードを追っかけてると1時間くらいすぐたっちゃうから。少し疲れも出るころなので鶏でおつゆを作って日本そばなどで軽く夕食。一眠り。

さて、行きますぞ。今日はぜったいはずせない、Topsy Chapman&Solid Harmony@Snug。最初の回に行きたかったけど眠気ピークだったので2回目に。普段はちょっと硬い雰囲気のSnugがTopsyと娘のYolanda,Kikiという3人のコーラスとその友人家族総出のオーディエンスでまるでファミリーパーティーに紛れ込んだみたいな楽しい空気。途中3曲ほどやらせてもらい、楽器を持っていきそびれたうみちゃんは「ほんとはすごいサックス吹くのよ」なんて紹介されちゃってちょっと残念!嵐みたいな天気じゃなければ持ってきたのにね。又の機会にご一緒しますわ。

最後はDown By The Riversideの大合唱で大盛り上がりのSnug。一緒に歌いながらそうそう、私のやりたいのってこういう音楽なのよね、ってなんだかナミダが出てきてしまった。
本当に素晴らしいSolid Harmony。ジャズフェスも初日に聞けるのでとても楽しみだ。

今日から明日にかけて嵐らしい。少し雨の降りだした中をニコニコしながら駆け足で帰宅。
いい夢が見られそう。
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2009年04月11日

day4:John Boutte@d.b.a!

あっつ。日が出るといきなり30度近い。すごい気温差だ。

French Marketへ。台風の後ずっとリノベーションをしていたのがもう少しで完成。前にあったシーフードや生鮮の市場がもう少しで出来上がる、というところだ。お土産やさんはイースターの週末の家族連れですごくにぎわっている。こういう姿を見るとほっとしてしまう。

セカンドライン用のちっちゃな傘など買ってマーケットからFrenchmenをぶらぶらと歩く。Decaturにあったレコード専門のお店はなくなってしまった。残念。
小腹がすいたのでBrewhousedで地ビールと、今年の初ガキ。ここの牡蠣はいつも質がいいんだけど、今年は又見たこともないほど良く育ったおいしいのが出てきた。ゲンコツほどもあるのが1ダース12ドルほど。2人で分けても牡蠣だけでお腹が一杯になってしまう。満足!

まだ時差は抜けず、ビール→昼寝コース。川風に乗って流れ込んでくるカライオペを子守唄に一眠り、いやあ、たまりませんな。至福のひととき。

夕刻におき出し、楽しみにしていたJohn Boutteをd.b.aへ聞きに行く。Frenchmenは昨日よりさらに人出が多く、Johnのショーも満員だ。d.b.aは7時と10時から違うバンドが入っていて、7時のショーはチャージが無料。来なきゃ損、ってやつです。ここ数年一緒にやっているTodd(g),Peter(b)とのコンビネーションもばっちりで、本当にいい歌を歌ってくれる。

去年も終わってから人だかりでゆっくり話もできなかったJohn,久しぶりに挨拶できた。6月に来日予定だったのがエージェントのダブルブッキングで中止になってしまったのをすごく残念がっている。本当に彼の歌はたくさんの人に聞いてもらいたいのに。又必ず実現しようね、と約束、来週も又来ることにしてd.b.aを後に。10時からのショーは人気のラテンバンドOtraとあってさらに人がどんどん入ってくる。
このころが人でも最高潮で、向かいのSpotted Catも満員の中、Steve Walkerのバンドが演奏していた。Caravanやってますな。

それはそうとこのところNEW ORLEANSのバーはID提示を全員に求めてくるようになったのでパスポートは持ち歩いたほうが良いみたいだ。

Snug HarborのHerlin Reileyはsold outになっていたのでバーでしばらく聞いている。Donald Harrisonがゲストと書いてあったのに、変更になっていて、かなりコンテンポラリーなジャズをやってたから、まあ、バーで聞くので良いかな。

Blue Nile で予定されていたSoul Rebelsも変更になっていてBig Samのバンドだった。すっげー爆音。グルーブは気持いいので外で聞くのがちょうどいいかな。

ぐるぐる歩いていたらすっかりお腹も減ったので「赤パンツの店」Quater Masterでお弁当のテイクアウト。Jambalaya&Crawfish pieっていう曲の歌詞そのままのスペシャルを頼み、ワイン片手に今日もくれてゆきます。ゆらゆら。

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2009年04月10日

day3:Friday@Frenchmen

少し蒸してきた。

昨日着いたピアニストのたくちゃんカップルが連絡をくれたのでCroissant D'orで朝ご飯。昨日は到着早々Donna'sでEvan Christopher,Tom McDermott,Shanonのセッションを聴きに行ったそう。うわー、いいメンバーだね。楽しかったそうです。

今日の散歩はLouisiana Music Factoryへ。Tower RecordもVirgin Megastoreも撤退してしまったFQでは唯一かつ見事にコアなCDショップだ。ローカルの録音が所狭しと並び、来るたびに頭から煙が出そうになるよーーー。今日は中古のコーナーを覗き、今まで買いそびれていたJames AndrewsやJoe Krownのピアノアルバムなどをゲット。ジャズフェス期間のインストアライブもお昼から夜までぎっしりだ。楽しみ。

午後は弁護士のひろこさん宅を訪問。NEW ORLEANSの最近の様子を伺う。相変わらず教育水準や健康状態は全米中下からベスト3に入るNEW ORLEANSだけど、大学の教育については日本の現状をお嘆きだ。研究費も、奨学金もずっと充実しているアメリカ。問題も多いけどやっぱり勉強をしたい人はこっちへ来ちゃうよねーー。と。15歳になる息子さんも日本の大学に入れるつもりはまったくないそうだ。

夕方一休みして、Frenchmen streetへ。イースターの週末とあってとても賑やかだ。11時にBlue NileでKermitのBBQ Swingersが始まる。こちらも長蛇の列。中をのぞきこんでいたら向かいの日本居酒屋「雪」からユカさんが声をかけてくれたのでしばらく時間をつぶす。そのうち角でブラスバンドが始まり、(真夜中だよーー)踊りの輪ができる。NEW ORLEANSの夜ですな。

1時にKermitのステージへ。だいぶ人もひけていたけど変わらずハッピー光線全開のKermit。やっぱりVaughan'sにも行かなきゃなあ。Vaughan'sは変わらず木曜日、でも時間が9時半からになったそうだ。Snugのショーも1時間ずつ繰り上がって8時と10時になっていた。ちょっと健康的になったのか、NEW ORLEANS?

でも今日は夜更かし。戻って、ご飯食べて3時でやんす。

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2009年04月09日

day2:街歩き

7:00に、今すぐ走れそうなくらいさわやかに目覚める。わはは。

今日も風が有り涼しい。でも日本とはどこか違う空の色をながめつつ、階下のCroissant D'orへでかける。今週末はイースターなのでアニスシードの入ったブリオシュがスペシャルで焼かれていた。ほんのり甘く、八角の香りがしてとても美味。ブロッコリのスープ、ツナサラダ、カフェオレ。ああ、NEW ORLEANSの朝ご飯。

まずはRoyal streetをとことこ流す。ギャラリーの新しいのがオープンしていたり、逆に去年気に入っていた地元アーティストを集めたギャラリーが閉店していたり、毎年少しづつ様子が変わる。ハリケーンカトリーナをパロディーにしたネコのキャラクターを中心にしたイラストのギャラリーがあって、ちょいと胸も痛みつつ、でもギャラリーのオーナー本人の明るさになんだかほっとしつつ、見ているとやっぱり笑ってしまう。「Katchmo」というネコのサッチモのポスターがかわいくて実際人気なんだそうな。

こちらで使う携帯電話をRadio Shackで買った。毎年のように値段の安いプランがでてくるのでこちらは助かる。ただ、本体はチャージした料金の使用期限が切れると一回限りの使い捨て。最近諸外国でも知られてきたと言う「もったいない」の精神もこちらではまだまだ、の様子。

帰りがけにLouisiana Loom WorksでRondaに会う。注文で大きなRagを織るビジネスはさすがにこの不況のあおりを受けなかなか大変、と言いつつも変わらぬ元気さに安心する。26歳の甥がヘロイン中毒になってしまい、1年ほどの間、預かって面倒を見ていたけれどとうとう中毒は治らず、彼女達のお金を持ち出して薬を買いに行ったのでとうとうあきらめて実家に帰した、と寂しそうに語った。、NEW ORLEANSのアートを愛する穏やかな夫婦にもアメリカの問題はこんなに身近に降りかかるのだ。アメリカの抱える闇を垣間見る思い。

午後は情報誌を広げ、滞在中にはずせないライブのチェック。1日に2つ、3つとカレンダーが埋まってくる。さてさて、体力と相談だ!

夕ご飯はなじみのFiorellaへ。フライドチキンは変わらずクリスピー。ビールは聖杯みたいなすごいグラスに入ってきた。イースター仕様??

ライブはPalm Courtへ。Coney Jones(tp)のバンドで、いい雰囲気。でもNew OrlenasやMy Idealや、美しいスローナンバーの連続に危うく寝入ってしまいそう......。気持よすぎだあー。
最終ステージを聞いて、今日は早めに良い子で帰ります。

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day2:意外と涼しい

いつもの宿で7:00にぱっちり目覚め。涼しいのでバルコニーに長居はできない。Cab Driverによると2月の気候だと言う。

新聞を買ってCroissant D'orへ。ブロッコリのスープ、クミン入りのブリオシュ。ニューオリンズに来たな、感をかみしめる。

プリペイドケイタイをつくり、長年の友達、Rondaのラグ工房を訪れる。キレイな猫ちゃんが出迎えてくれた。

地図をもらい、今滞在のスケジュール作り。今回はフレンチクオーターフェス、ジャズフェスと続くので見たいものが目白押し。楽しみだわ〜。

夜ご飯は「ニューオリンズ一のフライドチキン」が自慢のFiorella、のちPalm CourtでConey Jones(tp)のバンドを見る。まだ眠くなっちゃう...。1:00倒れました
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2009年04月08日

今年も来たよ!NEW ORLEANS

今年もやってきました、里帰り&魂の洗濯 in Big Easy

乗り継ぎのヒューストンでここ数年やたらと時間のかかっていた入国審査もまずまず順調で(でも1時間くらいかかった)夕方6時、予定どおりにルイアームストロング国際空港に到着。
宿のモリスさんも変わらずお元気。街のたたずまいもはじめて来た20年前と大きな変わりはない。変わらない場所に戻ってくるのって得もいえぬ安心感があって、タクシーで走っている間にも気持がどんどん開放されてくる。

夕暮れ時のフレンチクオーター、まずはフレンチマンストリートへ。もう少し暑いかと思ったら日本と変わらない気候。NEW ORLEANSの気候としては2月ごろの気温ということでこちらの人には「寒い」らしい。そのせいか、ストリートはなんとなく静か。フレンチマンも歩いている人はそんなに多くない。

それでも何軒かのお店からライブの音が流れてくる。Snug Harbourまでの2ブロックほどをぶらぶら流しているとイチオシのお店d.b.aでなんとTin Menが演奏しているじゃないですか!初日から、いいものにあたっちゃった。早い時間なのでチャージは無料、ビールは4ドル。お客さんも入っていて相変わらずパワーのある店だ。

Tin Men、実に良い感じ。ウォッシュボード、チューバ、ギターという珍しい編成で、「そんなんやる?」と思わずうならせられる選曲。今日もDirty Dozenのお得意曲からStevie Wonderの「Signed,Sealed,Delivered」まで笑いとほのぼのが絶えないステージを見せてくれた。このアコースティックな感じがNEW ORLEANSなんですなー。
このところ毎週水曜日にd.b.aに出ているので楽しみが一つ増えた。

9時過ぎに終わったのでPalm Courtへ。今日はあいてるかしら、位のつもりで行ったらLars EdegranのバンドでEvan Williams(cl)とCharlie Ferdella(tp)のフロントにドラムは日本にも来たBunchy Johnson、ベースは去年初めていっしょにやった、Jesse Boyd。
なんて気持いいリズムなんでしょ。フロントの二人も熱い。
さらにうれしいことにボーカルはTopsyだった。Thanks God。もうこれだけで来た甲斐あり。Topsyに誘われて海付といっしょに最終ステージにsit inし、すっかりNEW ORLEANSモードに。

里帰り初日は最高に幸先良い夜。
これから3週間が楽しみ!!
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2008年09月02日

ハリケーン接近

ニューオリンズにHurricane Gustavが今にも上陸する。

3年前の悪夢を再現させまいと早くから避難命令が出ていたようだ。
1日早朝にニューオリンズの友人と連絡をとってみた。電話はまだスムーズにつながり、すでに避難を済ませた人も多かったが、丁度この時間にミシシッピを車で走っている人は1時間に数メートルしか進まない大渋滞に巻き込まれていた。ニューオリンズを東西に走るI-10という高速道路の東行きが閉鎖されて、それ以外の細い道路に迂回するしかないのだそうだ。190万人という人が避難をしているらしい。

春に泊めてもらったMauriceさんに電話してみた。「フレンチクオーターのうちにいるよ。カトリーナの時にも逃げなかったし、ハリケーンには慣れているんだ」。フランスからニューオリンズに移り住んで一代でビジネスを築いてきた温厚なおじいちゃまはさすがに肝が据わっているんだ〜〜。

どうかニューオリンズを、ハリケーンの道筋に住む人たちを、運命の神様が守ってくれますように

日本も総理大臣が辞任、こちらも嵐。
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2008年04月14日

day20:再びRay's

Mihokoペアは今日の早朝に旅立って行った。すごくアクティブに楽しむ、すてきなペアだった。

Appleチームは今日が最終日。史子さん&誠一さんチームは朝早くからゴルフへ。位置情報いや〜ほんとにタフ。女性陣は思い思いに買い物に出かけ、私たちは宿を移る準備。

誠一さんがこちらですっかり「顔」となったギタリスト山岸さんと知った仲だとわかり、さっそく山岸さんに連絡をとったら今日の晩、ツアーから戻ってきて夜中にMaple Leag Barに出演するとのこと。誠一さん、ゴルフの後一休みして楽器屋にも行って夜Maple Leafに行ってそのまま寝ずに出発する、とこれまたタフな計画を練っている。うっひゃ〜〜。でも気持ち、分かります!最後のころになって遣り残したことが一杯出てきちゃうのが旅ってもの。

ゴルフが思いのほか時間がかかったらしく、もう夕食にかかろうと言う時間に戻ってきた。誠一さんのお連れの男性2人も加え、初めて全員そろってご飯を食べましょう、ということでAcmeへ。牡蠣はうまいが相変わらずサービスなんてものはないに近い「食堂」、ボトルのワインを頼んだらグラスは3つしかない、といってあとはプラスチックカップを持ってきた。ぎゃはは!

今日もRay'sのギグ。FQフェスの余韻がさめやらぬ人たちが集まってきた。週末だけニューオリンズに演奏にやってくるRichardはアラバマに帰ってしまったので、今日のベースはDavid Pulphis。いい音なんだわ、どっしりした。彼とUmiのジャジーな空気が面白くなったらしいボブ、今日の「お題」はとつじょ「チュニジアの夜」。まあ、ニューオリンズのジャズメンにとっては大スタンダードだろう。チャーリーパーカーが吹いたお約束の快速ブレイクももちろんUmiに振られてきた。このヒト、これ吹くの何年ぶりなんだろう、と思いきや日本語しゃべるよりこっちの方が流暢か、というぶっちぎりのブレイク。あはは、やっぱり最初に覚えたことって忘れないもんなんだなあ。いきなり振られた緊張感もあいまって、文字通り火の出るようなブレイクにまあ、客席の沸くこと沸くこと。このときのボブの得意げな表情といったら!こっちの人はUmiがパーカーの影響を受けていることにすぐに気づくが、そこで「ほれ」ってあのブレイクを振ってくる、これこそ親方。自分では絶対にドラムソロをとらない。でも次の曲の曲名を言わずにメロディーをドラムでたたき、後ろに陣取って本当に手駒のようにメンバーを操る。かなわないわあ。

パッキングを済ませたApple&中村チームも応援に来てくれた。誠一さん、さすがにこの後Maple Leafに行くのは諦めたらしい。私たちはもうひとセットあるけど、みんなにはぜひDonna'sでGeorgeとGermaineを見て、と勧め、ここでひとまずお別れ。気をつけて帰ってね!
ガミさんペアは最後まで残ってくれたので、Angeliでご飯を食べて帰る。
パナマハットに白いリネンのジャケットを羽織って踊りだすガミさん&momoちゃん、日本人とは思えぬ陽気でオープンなノリにみんなが寄ってくる。素敵。

さあ、明日はまた引越しだ!





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2008年04月13日

day 19:FQ Fes最終日、Ray's Roomでgig

わあ、いいお天気。さわやかな陽気で早起きできたので11:00からJackson SquareでやっているTim Laughlinを見に行く。彼のIsland of New Orleansというアルバムが大好きなので、その曲をたくさんやってくれてとっても楽しかった。初日にTin MenでやっていたMatt Perrineがベースとチューバ。この人、今ニューオリンズ一忙しいじゃないかなあ。Timのクラリネットはやわらかくて深みのあるとてもいい音。このごろクラをたくさん吹いてる誠一さんもすごく楽しそう。今日は盛りだくさんなので1セット聞いてとりあえず一度戻る。

そうそう、Tin Men。金曜日にAbita BeerStageの下見を兼ねて見に行ったんだけど、すごく面白かった。Mattのチューバ、Alex McMurray - guitar, vocals、Washboard Chazさんというトリオ。この編成でDirty Dozen BBのハイパーチューン「Blackbird Special」やらLed Zeppelinの「Immigrant Song」やら「Take Me Out To The Ball Game」やら、この編成では思いもよらない選曲、でもとにかく楽しい。「Blackbird Special」にチャズさんのホテルベルが「チーン」って鳴ったひにゃ、もう頬が緩みっぱなし。次回はぜったいワンマンのライブにいくぞ!
http://www.tinmenmusic.com/home.html

軽くランチを済ませ、今日のお目当て、Lillian Boutteを聞きに昨日やったAbita BeerStageへ。うわあ、すごい人だ!
ニューオリンズで聞けるのは本当に久しぶり。小柄な体から360度ハッピーなエネルギーを発散させて歌うLillian。最高!!!もう言葉にはできない。これが聞ける、それがニューオリンズなんだなあ。バンドリーダーはGreald Frenchだ。最後に歌ってたけど、さすがお父さんのGeorge譲り、いい声だわ。

次のステージはここ数年でニューオリンズトランペット代表みたいになったTrombone Shorty。20年前、初めてニューオリンズに来たころ、彼は8歳くらいだったのかな、トロンボーンのスライドがまだ途中までしか手が届かないチビちゃんで、その姿がスクエアで人気を集めていた、かわいい坊やだった。それがトランペットも吹くようになったらあっという間に兄貴のJames Andrewsよりすごくなっちゃって、2004年のジャズフェスの録音を聞いたらすでにバケモノだった。恐るべし。
その後Lenny kravitzのバンドメンバーになったりしてすっかり有名人になってるのでどんなステージか、楽しみにしていた。
こちらもすごい人だかりなのでステージサイドで聞いていたんだけど、どっから聞いてもハードロック。トロンボーンは吹いてるけど、エフェクターがかかってるみたいでエレキギターの音みたいだし、サイドは若い白人の兄ちゃんだし。がんばって3曲聴いたけど飽きちゃった。ああ、やっぱりビジネスになるとこれなのかねえ。ちょっとがっかり。

隣の会場ではIrvine Mayfield(tp)のステージだった。彼もハリケーンでお父さんを亡くし、その前の年に新しくオープンしたお店もビル自体がハリケーンでクローズになっちゃってとても気の毒な境遇に置かれてしまったんだけど、元気に演奏していた。ドラムはAdonis Roseみたい。

川沿いでMikiちゃん、Yumikoちゃん、Yukaさんにも会った。人が多いのでびっくりしてる。

日差しも傾いてきたころにJackson SQのステージへ。Wanda Rouzanが又見られる!今回は本当にボーカリスト大当たりだ。その前にちょっと腹ごしらえ、お店は混んでいるのでスーパーでサンドイッチを買って、ちょうど始まったばかりの演奏が風に乗って聞こえてくるのを楽しみながらJackson SQのベンチで一休み。「これ、チューバの席だよ」とUmi。そうだ、一緒に来るようになったころ、チューバはいつもこのベンチに陣取ってチューバを吹いていたんだったね。ニューオリンズの楽しさも、厳しさも、みんな教えてくれたチューバは今空の上。なんだかとっても会いたくなっちゃったな。

Wandaのステージもはじけるような楽しさ。Lillianのときもそうだけど、なんだろうなあ、このハピネス。こんな風に音楽をやりたい、こんな音楽が毎日聞きたい、と思う。
38歳になったお嬢さんの誕生日をステージで祝うWanda。こんなファミリアな瞬間がFQ Fesではたくさん見られた。そんなところもとっても素敵なフェスティバル。

さて、今日はBobにgigを頼まれてるので終わりを待たずに帰って着替え。程なくBobが迎えに来てくれ、ピアノを積んでRay's Roomへ。いつも月曜日がレギュラーのBobだが、今日はFQ Fes後のスペシャルライブ。昨日に続き、ベースはRichard,Lonzo,Ellen,Yolanda.
そしてtpはKid Chocolateだ〜〜!!久しぶりーー!
去年Vaughan'sで会ったときに顔の片側が痛々しいくらい腫れていて、ひょっとしたら帯状疱疹かな、と心配になった。しばらくは名前も聞かず、演奏もしていないようだった。その彼が戻ってきたんだ!Donna's時代にずいぶん一緒に演奏したなあ。相変わらずうっとりするほど美しいBlack Beautyだ。Donna'sのころKermitが歌うと「俺にも歌わせろ〜」とボブに頼んで「まだまだ、10年早い」なんていわれてた彼、今ではすっかりOne and Onlyのスタイルを作っている。パワーで魅せるニューオリンズトランペッターが多いなかでちょっとシャイで甘えたような音色と立ち居振る舞いがなんともキュート。コンサート会場で会ったりしても「ナ〜〜ツコオオ」とか叫んでドスドスと駆け寄ってくるヤツがほとんどだけど(それはそれでとってもうれしいのだけど)、彼は胸の辺りでち〜っちゃく手を振ってお客さんの後ろ側をそーっと通って会いに来てくれたりした。そんな彼の歌うBlack And Blueは絶品だ。言いたいことがあるけれど、大きな声で言えない、この曲の持っている悲しく、もどかしい感情を彼は素晴らしく表現してくれるのだ。

昨日ついた大阪のGamiさん、Apple組、中村組、Mihoko組、みんな勢ぞろいでこちらも賑やか。お洒落してきてくださった鈴木史子さんはなつかしのボブのバンドで「I'm gonna sit right down...」を歌って大喝采。みんな好きだけど意外と歌われてないもんね、この曲。2003年にやはりボブのバンドにsit inして歌ったときには当時20歳前のtrombone shortyをその脚線美でとりこにしていた史子さん、ことしもKid Chocolateをフリーズさせてましたな。わはは。あんたらのお祖母ちゃんよりお姉さんなのよ、って言ったら卒倒するかしら。

Lonzoの「Last Night on the Back Porch」も飛び出し、日にちの変わるころまでわいわいと演奏。やっぱりBobのバンドは楽しいよ〜!
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2008年04月12日

day18:French Quarter Festival 2日目

明け方にすごい雷がなった。昨日と一変して北からの涼しい風が吹く。午前中は曇りで午後から晴れる予報。

今日は午後一番でBob Frenchのステージに出ることになっているので午前中はその用意。Bobはお洒落おじさんなので2人ともちょっと気合を入れた格好にしよう、と。川べりの屋外ステージだからき今日は結構涼しそうだ。昨日買った服は真夏向けなので残念ながらやめて黒のパンツにUmiが黒と白のコンビ、私はピンクのブラウスを着て会場へ向かう。

同じステージでShamarr Allenのバンドが演奏中。ちょうど1年前、Rebirth BBをやめてBobのバンドに来たばかり、という時に初めて出会った彼は、まだトラッドの曲があまりわからない、これから覚えなくちゃ、とちょっと緊張気味にステージに上っていた。それがこの1年であっという間にNew Orleansトランペットの先頭集団の一人に。出したばかりのリーダーアルバム[Meet Me on Frenchmen Street]も素晴らしいメンバーをバックにNew Orleansらしさと若く溌剌としたエネルギーが伝わってくる快作で、WWOZのヘビーローテーションになっている。
若いブラスバンドやホーン奏者がどんどん大音量、電化、ロック&ファンク化していくNew Orleansで、彼のような飛び切りハッピーでちょっとのんびりしたNew Orleansの雰囲気を身に付けていく若いホーン奏者はとても貴重。Bob Schoolの優等生だ。

Shamarrのステージが終わり、1:45-Bobのステージ。メンバーはAndrew(tp)(誠一さんに絶賛されてた),Lonzo,Umi,Seve,そしてベースは日本に毎年来ているRichard Moten。暖かくて、やさしくて、ちょっとお茶目、私の大好きなベーシスト。さらにボーカルはEllen&Yolanda。豪華版だ。ピアノはBaldwinの青いグランド。カワイイ。
本番前にBobがTシャツを配りだした。あー、またBobの「おそろい好き」がでたなー。私達ならともかくLonzoやRichardにこれ着せるわけ?自分だけかっこいいシャツ着ちゃって。このあたりがBobの親方気質だ。かわいらしくもあるけど、それにしてもハイスクールのバンドじゃあるまいし、かっちょわりーよー、ボブ!それも去年のジャズフェスのじゃん!ステージサイドの関係者や友人にもこの衣装センスはboo!で、「去年からやめなさいよ、って言ってるのに聞かないのよ!」と呆れ顔だ。せっかく気合入れていった私達も苦笑い。でもLonzoもRichardも、しりごみする私達より先に「はいはい」ってさっさと着替えてる。カッコ悪いのさえ楽しんでる風情。大人だなあ。

まあいいや、演奏は楽しくできるんだから。例によって曲目も言わないでいきなりステージが始まる。「南部の夕暮れ」だ。「何でみんな出られるんだろ?」Umiが首をかしげる。でも馴染みのない曲はまずやらないので、ちょっと聞いていればキャッチアップできる。Second Line、Bourbon Streetがちょうど終わり、Bobが次の曲をアナウンス、と息を吸い込んだところでわざとか!と言いたくなるくらいのタイミングで、目の前に泊っているNatchez号のカライオペの演奏が始まった。ちょうどこちら向きに風が吹いていることもあり、かなり大きな音でポーピーポーピーと響いてくる。いつもはのどかで大好きなカライオペだが調子っぱずれのメロディーにこの時ばかりはちょっぴり閉口。ボブは「あーー、いらいらする。なんで今演奏するんだ?だれか、スイッチをオフにしてきてくれ!」と大騒ぎ。同感。でも時間どおりに行われるカライオペ、10分は終わらない。どうするのかなーーと興味深深でBobの方を見ていたら「ここでピアニストをフィーチャーして一曲。ナツコ、あのカライオペと同じ曲を弾け」とのお達し。おお、そう来るか!ちょうどこの時Entertainerが演奏されていたのでそれに合わせて弾き始める。リズムも加わり、手拍子も加わり、いつの間にかカライオペの音は気にならなくなった。お客さんは大盛り上がり。このあたりがさすが百戦錬磨のボブのなせる技。大きな屋外ステージなのにお客さんと長々会話しちゃったりして、店とやってる時と変わらないのも彼らしいところだ。他のプログラムの時はスタンディングの人が多いこのステージ、Bobの時はみんなのんびり座ってビールを飲みながらくつろいでいる。

Ellenが上がってきて「You've Got The Right Key But The Wrong Keyhole」というちょっと怪しげなを歌い、客席は笑いの渦。Yolandaは「My Funny Valentine」を素晴らしく歌い、さらにボーカル2人で「What You Gonna Do For Love」をデュエット。2人ともフルタイムのミュージシャンじゃないんだけど(信じられん!)、声量も豊か、何より表現が大きくて、表現したいことがはっきりしていて本当に素晴らしい。ものすごい美人だけどでっかくて肉感的でちょっとはすっぱな雰囲気を漂わせるEllenと、聞く人の背筋を伸ばしてしまうようなnobleな空気を持ったYolanda。どちらも素敵なキャラクターだ。
最後はいつもの「Do Whacha Wanna」で終了。「エー、終わり?」という尻切れトンボなエンディングもBobらしい。でも道行く人から「楽しかったーー」と声のかかるBobのステージ。すごくいいメンバーを集めているのでもうちょっと打ち合わせでもしたら相当クールなステージになるのになあ、と思いつつ、いつもハプニングで結局楽しいのがBobらしくもある。とにかく楽しみました。Bobに感謝!!
Apple組、誠一さんご夫婦、Rag工房のWalt&Ronada、Tammy他たくさんの友人も「楽しかったー」と言ってくれた。

ステージの写真がTimes Picayuneに載ったよー。(Lindy DancerでもありPicayuneの記者でもあるKeith I. Marszalek が撮ってくれた)

http://www.nola.com/fqfest/photos/
April 12, 2008
Blues skies, cooler temps Saturday

ちなみにオイスターコンテストの写真も笑える。8分間でどれだけ食べられるかのチャンピオンは35ダースだって...うえ。2位は女性でしたわ。どの国も細くて大食いの女の人っているのね。

いつも撮り損ねているので今回はしっかりバンドの記念写真を撮り、解散。Bourbon St.へ移動する。Leroyのステージではマリちゃんがピアノを弾いていた。やっと会えたね。今年は忙しいそうだ。ちゃんとトラディショナルを弾けるピアニストは限られているから無理もない。

BourbonからRoyalを流し、5時ごろ一旦戻る。まだみんなで一緒にご飯を食べて居なったので、Praline Connectionへ行って見ようということに。フェスティバルの中日で土曜日、今日もすごい人出だったから下手をするとどのレストランも混みこみで晩ご飯にありつけない危険もある。まだフェスティバルが終わる前、早めの6時ごろにトライしたのが正解。9人の大所帯だったが店はまだ空いていた。フェスティバルであれこれつまんでいたみんなはあまりお腹すいてない、とのことだったがこちらはサーブに時間がかかるので、控えめに頼んだBeans&RiceとGreen&Rice w/meat(meat loaf,grilled polk,smoked sausage)はあっという間になくなり、追加を注文。塩味もあまり強くなくてやさしい味。ここのsausage,とってもおいしい。追加を待っていると、隣の4人組の席に、私達も気になっていた「Connection Platter」というのがやってきた。うひゃー、大き目のスイカの半割みたいに敷いたレタスのボウルの中にオクラとピクルスのフライが詰め込まれ、その上にcatfish,chiken liver,shrimp,softshell clubなどのフライが山のように乗っている。壮観。量の多いのにはなれているはずのお客さんもみんな写真を撮らせて、とそのテーブルに集まってきた。このメニューLargeとsmallがあるけどお店の人に聞いたところ「これはsmall」。largeを頼んだら一体どれだけの量が出てくるのかしら??

席を立ったらもう8:00。レストランに入るとなんのかんので2時間くらい経ってしまう。今日のmust see、John Boutteを見にd.b.aへ移動。徒歩30歩、こんな贅沢ってない。
久しぶりに見るJohnのステージ。にぎやかな昼間のフェスティバルと別世界の、静かでスピリチュアルな空気。小柄な体から搾り出すように歌う姿は感動的だ。やはり素晴らしいシンガーだ。共演のLeroyとTodd Duke(g) も彼の歌を静かに暖かく支えている。みんな目を閉じてしばし彼の宇宙に身をゆだねる。2ステージはあっという間に過ぎ、アンコールの拍手が鳴り止まない。それに答え又静かに歌いだすJohn。残念なことに後ろのほうの若者が大きな声でしゃべっているの。この店はライブのある部屋とお酒だけ飲める部屋と2つに分かれているのでおしゃべりをしたい人はそちらに移動して楽しむことができるのに。何人かがたまりかねて注意しに行ったが彼らは聞く耳も持たず、余計に大きな声でしゃべり始めた。New Orleansでは珍しいこの無神経さに、腹が立った。
それでもJohnは静かに自分の歌を歌いきった。彼の歌はここのような小編成のライブで聞くのが最高だ。CDでは伝わりきらない、彼の「伝えよう」とする気持がストレートに迫ってくるから。いつか日本でも歌ってほしいね、と洋子さんと話した。

d.b.aを出てFrenchmenをしばし散策。Johnの歌の後になかなか聞きたいものはみつからない。夜中近くに道で大音量でやっている若い黒人のブラスバンドもちょっと耳に障る。このまま戻ろうか、と歩き出したらパーカッションの音色が。道でコートジボアールのパーカッション奏者が3人のアフリカンドラムを従え、肩から下げる大型の木琴のような楽器を演奏している。道行く女性を目の前に呼び一緒に踊りながら演奏する。漆黒の肌、精悍な表情で楽器を踊るように奏でる姿はとてもセクシーで、エネルギッシュだ。「エルビンやアートブレイキーはこんな感じだったんだろうな」Umiがつぶやいた。盛り上がり、また緩み、休むことなく1曲が続きあっという間に30分。やはりアコースティック音楽の力はすごい。すっかりハイになった洋子さんとAkkoちゃんはラテンバンドOtraを聞きにd.b.aへ戻っていった。
私達はここで上がり。あまりに盛りだくさんで気の遠くなりそうな一日。
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2008年04月11日

day17:French Quarter Festival 開幕

French Quarter Festival 開幕

朝から暑く、部屋のエアコンもON。ニューオリンズらしくなってきた!

Vaughan's翌日のちょっと重い頭をシャワーで起こし、Croissant D'orへ。今日はオニオングラタンスープ。朝からフランス料理のリッチな気分を味わう。店主の娘さんらしき人がとってもかわいい赤ちゃんを連れていて、彼があちこち走り回るのをニコニコ眺めていたら、注文の列にいる初老の男性がじっとこっちを見ているのに気づいた。しばらくしてUmiが「T君がステイしていた彼だ!」と思い出した。そう、Tomさんだ!2002年だったか、Bywater地区に引っ越して来た彼は、ジャズフェスに遊びに来ていたJam音楽学院の生徒だったT君と会場でばったり会って、その後の宿のきまっていなかったT君を家に誘ってくれたのだった。そのご縁で私達も一度ディナーに招待された。その彼が6年ぶりの私達を覚えていて「あのときDonna'sでピアノを弾いていたのを覚えているよ」と声をかけてきてくれたのだ。(私はすぐに気がつけなかった...)こういうのもNew Orleansらしいとても嬉しい再会だ。T君に知らせないと。

朝食の後、今回のメインイベント、French Quarter Festivalへでかける。4月の第2週末の3日間に行われるこのフェスティバル、川沿いの公園、ジャクソンスクエア、フレンチマーケット、Bourbon&Royal stと大きく4つのエリアにそれぞれいくつかのステージが組まれる。年々規模も大きくなり、今年は計16のステージから日中音楽があふれだす。なんて素敵な!Jazz And Heritage Festivalのローカル版といったところだがなんとすべて無料。フレンチクオーターに宿を取っていればちょっと聞いて一休みして又聞いて、カフェに入って...というとても贅沢な楽しみ方ができる。有名どころが並ぶJazz And Heritage もいいけど、ニューオリンズらしさを満喫できるこのフェスティバルも、最高に楽しい。

まずFrench Marketの近くの会場へ。Zydeco&CajunのテントではWaylon Tibodeaux。しょっぱなからいいバンドが出てる。もうひとつがラテンのテントでRhumba Buenaが演奏。どちらもステップを踏まずにいられない、楽しい演奏だ。大橋諭君(Satoru)がRhumba Buenaのステージにいるのを発見。今朝、「やってくれーー」と電話があったそうな。相変わらずNew Orleansらしく、ユルイ。Apple組&中村組にもここで出会い、すでにお祭り気分がもりあがる。誠一さんと洋子さんはさっそくダンスの輪にjoin。楽しそう。私らはさっそくAbita beer!

お昼を過ぎ、それぞれ目当ての会場へ向かう。明日演奏させてもらう会場を見に行ったら川沿いのでっかい会場。せっかくだから楽しげな衣装でも買おう、とリバーウォークへ。今日はかなり暑いので時々屋内に入って涼みながら過ごすのが正解みたい。ギリシャ洋品店で前にも一枚買ったコットンのワンピースの色違いをを2着買い、ぎらぎら太陽の照る川沿いを歩いてブラスバンドのテントへ。待ち合わせていたUmiと朝のギグを終えてきたsatoru君が芝生でくつろいでいる。

程なくTreme Brass Bandが始まった。今回はTBBがあちこちで見られてうれしい。トラディショナルな曲をGroovyに,新しい曲をどっしりと腰が据わったビートで。本当にかっこいいブラスバンドだ。このサウンドが聞けるからニューオリンズに来ている、と言ってもいいくらい。大きなステージでUncle Lionelも張り切ってるなーー。この人本当にお洒落で、この暑さの中、袖のふわっとした長袖のワイシャツのカフスボタンをはずして汗もかかずにベースドラムを叩く。気持のいいビートに揺られながらジャンバラヤなどつまみ、ミシシッピの風に吹かれるとうつらうつらしてくる。Satoruくん、思わずお昼寝。楽器を持って一人じゃせっかくのこの天気でもお昼寝は無理だったけど今は3人だから、大丈夫。夜にもまたステージがあるからお休みしないとね。ハリケーン後移り住んだニューヨーク暮らしが長くなり、NEW ORLEANSの「ゆるゆる」が久々だー、と言うSatoru君、ふと見るとトランペットのケースが破けて中の発泡スチロールが見えてるやんけ。やっぱりキミはNEW ORLEANS人だと思うなー。

Tremeを堪能し、西日も強くなってきたころ、Bourbon Streetに移動。Bourbonにはトラッドジャズのテントが4つ出ている。まずNew Orleans版ブエナビスタソシアルクラブ、Lionel Ferbos翁のステージへ。「風流」としか言いようのない芸風にしばしタイムスリップ。そこからBourbonを川下に向かって流し、今年からFrench Quarter FestivalのスポンサーとなったPreservation Hallへ。Fesの間、昼間はフリーでコンサートをやっているのだ。ここでTornado BBを見る。おお、ベードラはTanyoだ。いいねー。そしてホールウェイの椅子に座っているのはずっと会いたくて探していたRalph Johnsonだ!!Umiの第一師匠である。師弟でひさびさの再会。「まだちゃんと吹いているかい?そうか、続けるんだよ」いつもながら心からの励ましにUmiは涙目。

今日の仕上げは再びラテン(Vivaz)&Zydeco(Bruce Daigrepont)ステージへ。Vivazでは再びSatoruくんが吹いている。こちらはなかなかソリッドで切れのいいバンドだ。すっかり空腹になったのでFiorellaへ入り、New Orleans一、といわれているフライドチキンを注文。相変わらずクリスピーで美味い。私ら2人で3ピースでおなかいっぱいなのに、横の夫婦はそれぞれ4ピースに付け合せの付いたヤツを頬張ってる。かなわないよなあ。昼の部はここまで。

しかし今日は湿気があって蒸し暑かった。84°F(28℃位)、いつも効きすぎと感じるエアコンがありがたい。夜のニュースでは4/11日の観測史上2番目くらいに暑い日だったらしい。
汗が引いたところで今日の「夜回り」はPalm Courtへ。大好きなJerry Adams、Lucien Barbarin,Thais Clark,Otis Bazoon(sax)Clive Wilson(tp)etc.。2ステージ目にまぜてもらった。Donna'sで見た、Vaughan'sで見た、Ray'sで見た、などなどいろいろな人に声をかけてもらってハッピーでした。

帰りがけに日本からきているドラマーの東條くんとばったり会って、Johnny Whiteで一杯引っ掛けていたらいきなりザーっと来た。この時間に夕立。夏も近いようだ。
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2008年04月10日

day16:New Orleansのアート探索&Vaughan's

早朝minton組出発。又日本で会いましょう!

Apple組はまだ時差も有って早起き。私達が起きだしたころにはCroissant D'orで朝食を済ませてきていたのでみんなでRoyal Streetへ。朝10時だとちょうどお店が始めるころ。開店したばかりの地元のアーティストを扱うショップGreat Artist's Collectiveに入ってみる。アートKatrina以来、New Orleansでは自分達の個性を見つめるようなアートが多くなってきているように見える。New OrleansのシンボルであるFleue De Lis(ゆりの花をかたどった紋章)、独特のデザインの水道メーターの蓋、スワンプやバイユーなどがモチーフで絵画、焼き物、アクセサリーなどがたくさん作られている。水道メーターの鉄製の蓋、小型のマンホールの蓋なんだけど、昔付けられたものは月の絵の書かれたかわいいデザインだ。今新しくつけるものは味気ない実用本位のものになっていて、昔のデザインが今年の流行のようでドアマットやポスターになっている。アートにする分にはいいのだが、実物の盗難も後を絶たないそうで、今の宿の門のすぐ前にもぽっかり大きな穴があいている。同じ敷地に住むStanlyに危ないから気をつけて、この蓋は今人気が有ってよく盗られちゃうんだよ、と聞いていたが、ギャラリーを覗いてなるほど、その人気ぶりがわかった。
アートの色味も馴染みのあるポップで南国的な色合いのものに並んで備前焼のような色調の焼き物やセピアに加工した写真などが目に付いた。New Orleansという街自体が内省的になっているのがアートにも反映しているようだ。「すべての人がハリケーンストーリーを持っているよ」と友人が言ったが、その苦しい記憶がアートにも影を落としているんだろうか。でもその影がアートにも底の見えない深さを与えているようでとても魅力的なのだ。

Royal stに立ち並ぶギャラリーを覗きながらジャクソン広場方面へ向かう。公園を横切り、Chartres stに入る。もとMarqueseのあった、今はrentの看板が出る建物の横にJamie Hayesが2軒をつなげた大きなギャラリーを出していた。
http://www.jamiehayes.com/
代表作「Peter The Piano Eater」をはじめユーモラスでポップな作風が去年とても気に入っていたのが、こんなに手に入りやすくなったのはうれしい。ポスターをはじめ、バッグTシャツなどのグッズが並ぶ。この週末はハリケーンで一度閉めたギャラリーがオープンしてちょうど一周年ということでJamie本人がギャラリーに陣取っていた。ちょっと世間からずれたようなおかしな人で、私達はミュージシャンだ、と自己紹介すると「僕はギターも弾いて歌も作る。本当は音楽のほうが才能が有ると思っているのさ。なのにCDを作っても20ドルのものがいくらも売れやしないのにこの紙(彼の作品のポスター)が35ドルでどんどん売れるんだよ。おいしいもんさ。やめられなだろう?でも今年は自分のコンサートを開くんだ」と語っていた。ちょっとかったるそうに語る、のんびりしたおじちゃん。歌のほうはどんなもんでしょう??でも2枚買うと1枚ついてくる、というポスターを買ったらイラストも入ったサインを入れてくれた。2度同じサインは書きたくないんだって。ほんとに面白い人。

ギャラリーを出て向かいのLouisiana Loom Worksへ。長い友人RondaとWaltの持つRag工房だ。カーテンやテーブルクロスの端の布を横糸にしてに織っていく、アメリカらしくておおらかな柄のRag。横が3メートルある巨大な織機があって、注文でかなり大きなものも作っている。最近New Orleansに住み着いたブラッドピットもお得意さんらしい。こっちの家はなにせ広いから大きなラグを敷いたら素敵だろうなあ。始めのうち布が膨らんでいるけど使い込んで踏みしめていくうちにそれがフラットになって又風合いや柄が変わっていくのもこのラグの面白いところだ。さらにここにはとってもビューティフルな猫が4匹いる。ラグの中を歩くとこんなにすべすべの毛皮になっちゃうの?と思うくらい綺麗な猫ちゃんたち。
端布を使うため、同じ物はできないけれど色合いとパターンを指定すれば日本からもオーダーが可能だ。
http://customragrugs.com/index.htm

こうしてギャラリーサーフィンをしているうちに日も高くなる。もう1回戦ショッピング組プレゼントを残し、宿へ戻って一休み。大事なお昼寝。

夕方起きだすとまだみんなお休み中。ちょいと肩ならしにMaison Bourbonへ出かけ、sit inさせてもらう。Mihoko&Masakoさんも来てくれて、なかなかに盛り上がる。10時半に一度やどに戻り、Fumikoさんも合流、5人でVaughan'sへ。Kermitのライブはまたまた芋洗いのような混雑振り。ライブを聞くのはぎゅうぎゅうのお客さんにまぎれて立ちっぱなし、というなんともラフなクラブ遊びだけど3人とも1時ごろまで元気に遊んでました。スバラシ。Richard Knoxに少し弾いていきなさい、と誘ってもらったので3人が宿へ帰った後も看板までUmiと演奏していた。Kermit、サービス精神がスーツ着てラッパ吹いてるような、本当におおらかで素敵な輩。

戻って3時。木曜日は体力勝負の夜遊びだ。
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2008年04月09日

フレンチクオーターフェスに出演決定!

French Quater Festivalに出演が決まった。それも一番大きいステージwow!
るんるんApr.12(Sat) 13:45-15:00
Bob French & the Orinal Tuxedo Jazz Band 
@ Abita Beer Riverfront Stage (between Aquarium&Natchez Dock)

他にはApr.14(Mon) Ray's room 20:00-
Apr.17(Thu) Vaughan's 23:00-
に出演予定。こちらにいる方はぜひ遊びに来てちょ。

French Quater Fesに向かって浮き足立つ街。
今週はこんな感じ

4/8(火)
New Orleans Magazine 2008 Jazz Allstars feat.Herlin Riley @Tipitina's 18:00
Treme Brass Band@ Ray's 20:00
Jesse McBride and Next Generation@Snug Harbour 20:00

4/9(水)
☆Topsy Chapman(vo) @ Palm Court 20:00-

4/10(木)
Marlon Jordan & Delfeayo Marsallis@Ray's 20:00
Kermit Ruffins @ Vaughan's 23:00

4/11(金)French Quater Festival
http://www.fqfi.org/frenchquarterfest/fqfi_schedule.php

特に目当てはないのでEllis Marsallis,The Tin Men(見たことない)あとはCajun/Zydecoステージあたりで遊んでる予定。

夜は
Thais Clark(vo)@ Palm Court 20:00-
か、Maison Bourbonあたり。

4/12(金)この日は演奏。
■French Quater Festival
Shamarr Allen 12:15
soonBob French 13:45 ここで演奏
Leroy Jones 15:15
Nightcrawlers 14:45
Tornado Brass Band 16:30
Astral project 16:15
Battle of the band 17:30
あたりを見たいところ

John Boutte @ d.b.a 19:00が戻ってくるらしい。これは絶対見逃せない

あとはFrenchmenかPalm Courtか、入れるところへ。多分どこも盛り上がるから面白そう。

行かないけど、
Michael Franks @ House of bluesなんてのもある。


4/13(日)この日はLillian&Wanda!わーーい!
■French Quater Festival
Tim Laughlin(cl) 11:00
Tony Degradi(ts) 12:00
Lillian Boutte 14:00
Trombone Shorty 15:45
Wanda Rouzan 17:00
Lillianから先はちょうど時間が重ならずに出てくれる。ラッキー!
もちろんKermitも出てるけど、今回はWanda。

夜はいつもどおりの「夜回り」コース

4/14(月)
☆Bob French & the Orinal Tuxedo Jazz Band@Ray's で演奏

4/15(火)
Topsy Chapman@Norwegian Mission(Seaman's Churchのことだろう)
ゴスペルを歌うらしいので楽しみ

情報誌のスケジュールは、大きいところやちゃんとした店は正確な情報を載せるんだけど、ほとんどは毎週同じスケジュールをそのまま載せているから行ってみて空振りすることもしばし。まあ、Frenchmenは徒歩圏だから行ってみてからのお楽しみ、でそれも又良い。

今のところ一番頼れるのは地元紙Times Picayune金曜版のLagniappe。ものすごく見づらいけど宝捜しみたいで面白い。







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